ウィーンフィル・ニュー・イヤー・コンサート・2012

 昨日の午後7時より、ウィーンフィル・ニュー・イヤー・コンサート・2012が、NHK地上波デジタル放送で有り、ゆっくりと最後まで視て聴きました。
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 始まるまでの解説と対談が長く感じましたが、色々と知らなかったことも沢山話されて勉強になりました。。

指揮者はマリス・ヤンソンス
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解説でもありましたが、今年のプログラムはちょっと変わっていて、今まで聴いたことのない曲が沢山入っていました。
 前半では、「トリッチ・トラッチ・ポルカ」以外は初めて聴く曲でしたが、冒頭の「祖国行進曲」は”ラディキー行進曲”の旋律が所々に入ったり、”美しき青きドナウ”や”皇帝円舞曲”の旋律が入った曲もありました。
 後半に入ると、初めての試みとして、チャイコフスキーの”眠れる森の美女”のワルツなどが入ていました。「カドリーユ“カルメン”」に至っては、ビゼーの歌劇”カルメン”の旋律がメドレーでながれる、といった曲で、ビゼーの了解を取って演奏したのでしょうか?もし了解無ければ立派な著作権侵害ではないかと心配になるほどでした。
 演出もおもしろく、「鍛冶屋のポルカ」では、指揮者のマリス・ヤンソンスさんが金槌を両手にに持って金床をたたいていました。少し調子が外れていたのがご愛敬。
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 ヤンソンスさんも余裕たっぷりの指揮ぶりで、ウィーンフィルの演奏も熱演でとても楽しい演奏会でした。
演奏のバックに入る、ウィーン国立歌劇場バレエ団の踊りは、今年はイタリー人の演出家によるものだそうで、いつもと違った斬新な振り付けでとても楽しめました。

目隠しをして踊ったり
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普段着で踊ったり
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ウィーン少年合唱団にアフリカ系の少年が2名
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アフリカに植民地を持っていないオーストリアにも、アフリカ系の人たちが住んでいるのですね。そういえば孫のクラスにも、アフリカ系の同級生がいました。地球は狭くなったものです。
Commented by ご~けん at 2012-01-03 10:05 x
本年もよろしくお願いします。ヤンソンスの指揮は前回より気持ちの余裕がありましたね。とても楽しかったです。時折見せる仕草には、クライバーを思い出させるシーンも、、、、ウィーン国立バレエの優雅さにはいつも惚れぼれしてしまいます。いつかは現地で見たいものと思いました。
Commented by katyan4 at 2012-01-03 15:30
ごーけん さん
 今年もよろしくお願いしました。今年のニューイヤーコンサートは少しかたはずれなところが有ったからか、楽しめましたね。
 10数年前にニューイヤーコンサートに参加できるツアーに申し込んだことがあるのですが、都合によりキャンセルしたことがあります。とても残念でした。
by katyan4 | 2012-01-02 16:33 | 今日の一枚 | Comments(2)

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