2012年 10月 06日
エレクトロボイスのDH1Aドライバーと HP940ホーン のセッティング①
アルテックのホーンとドライバーの位置に置いてみました。
Valve845さんに頂いた人工大理石板で高さの調整をしておりますので、すこし不安定です。
ホーンに変な金具が着いたままなのですが、とりあえず調整中なので気にしません。
パイオニアの中高音ホーンとスキャンスピークのTWは、置いては有りますが、今回はお休みです。
DH1Aに607Hz以上の帯域を受け持たせて、4Wayで調整してみました。
視聴位置での左CHの周波数特性です。
視聴位置での右CHの周波数特性です。
両CHを同時に鳴らした周波数特性です。
カタログデーターの20kHzは苦しいところですが、一応出ています。
音は、アルテックやJBLの同種のドライバーで、TW無しで鳴らした時よりも高域が良く伸びた音がします。高域難聴の私の耳ですから、あまり当てにはなりませんが、しばらくこの状態で、色々なソースを聴いてみようと思います。