JBL 453beを使ってみて 4.

特性図を見ると、5-6kHzあたりの盛り上がりと、10kHz以上の低下が気になります。今までは、435Beを取り付けたホーンの向きをやや内向きにしていたのですが、少し開いた角度にして、視聴位置にまっすぐ向くようにしてみました。

その特性です。
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10kHz以上で少し改善されます。聴感上は特性図以上に高域が伸びたように聞こえます。特性は無指向性のマイクで計っていますので余り改善されないように見えますが、直接音は相当に改善されているようです。ただ5-6kHzあたりが上昇しているためか、高域によく言えば艶、悪く言えば癖を感じますので、パラメトリックEQで5-6kHzあたりを約3db低下させてみました。

パラメトリックEQの特性です。
b0052286_20263130.jpg


視聴位置での特性です。
b0052286_2031752.jpg


5-6kHzあたりがなだらかになっています。
聴感上は高域の癖がすくなくなり、弦の音も軟らかくきこえますが。リボンTWを加えた時よりは、やや厚い感じです。

これまで使用した、ドライバーはダイアフラムの口径が4インチ、3インチ、2インチ、35mmと色々な物を使用しましたが、TW無しで音楽鑑賞が可能な物は有りませんでした。この453BeはTW無しでも十分音楽が楽しめました。
by katyan4 | 2005-02-04 20:31 | 装置・スピーカー | Comments(0)

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