EALC リング・リボンTW CL4Pi-Plus の修理

 半年ほど前に、ユニークな構造のEALC リング・リボンTW CL4Pi-Plus を使っていたのですが、何か音が歪みっぽい感じがし始めましたので、振動板を観察してみますと振動板が波打ったり折れ曲がったりしているではありませんか。
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 使用に際しては、デジタルフィルターで低域はカットしてあります。ただ、出力50Wのアンプとスピーカーはコンデンサーはいれずに直接接続して使っていました。説明書を見ると、全域スピーカーに並列に接続して使うように書いてありますし、対入力400W、短時間であれば600Wと書いてあります。ということは、本体内に低域を低下さすようなフィルターが入っているはずですので、このように振動板が変形した理由が解りません。
 ELACの日本代理店「ユキム」にメールで修理依頼をしたところ、ドイツ本社に送り返せば、修理可能とのこと。修理代金は送料も入れて2本で50000円とのことでした。少し迷ったのですが、修理してもらうことにしました。
 修理に出して約2カ月、修理なって帰ってきました。
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 振動板も平らではなく縦に線が入り、丈夫そうに、保護の金網が精密なパンチングメタルに変わっていました。現行製品のCL4Pi-Plus 2と同じになったように見えます。何か良い音が出そうな感じになっていましたので、6000Hz以上を控えめに受け持たせて見ることにしました。
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念のために今回はアンプとスピーカーの間に、直列で12μFのフイルムコンデンサーを入れて使うことにしました。
Commented by JAZZLAND at 2013-07-06 23:31 x
修理完了おめでとうございます!!!
Commented by katyan4 at 2013-07-07 00:23
JAZZLAND さん
 有難うございます。5万円の修理代の価値があれば良いのですが。以前よりは良い音が出ているように思います。
by katyan4 | 2013-07-06 20:47 | 装置・スピーカー | Comments(2)

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