2013年 07月 30日
OFF会の時のスピーカー構成
最低音 JBL W15GTi 50Hz以下
低音 YAMAHA JA3882Bダブル 50~214Hz
中音 BMS4592MD 214~15000Hz
高音 RADIAN760Neo 1500Hz~
味付けに ELACリング・リボンTweeter CLPi-Plus を6000Hz以上(RADIAN760Neoより約-3dbのレベルで9
以前の6wayから4way+αの構成になったわけです。
BMS4592MD、RADIAN760Neo、ELACリング・リボンTweeter CLPi-Plus
BMSとRADIANのドライバーはネオジウムマグネットを使った高能率、それに比してELACのリボンTWは低能率なので、パワーアンプのボリューム位置が約24db違っています。マルチアンプ方式でないと使えない方法です。
この構成でDFF会ではまずまず好評でした。高知勢はELACのTWに興味津々のご様子でした。
Katyanさんのこの構成を参考にし、70,250,1800で4WAY+7000Hz以上をスーパーツイーターで重ねる構成で一度試してみようと思います。
低域を重ねるよりは、高域を重ねる方が弊害が少ないのでしょうね。
ベースの音も弾むようになってましたし、かっこいいサウンドです。