T先生の遺品のオーディオルーム

 今回参加した「オメガの会」の会場は、数か月前に亡くなられたT先生の追悼の会として、T先生の診療所の2階にあるオーディオルームで行われました。
 天井の高い約30畳ほどの立派なオーディオルームで、個性的な機材がいっぱいありました。

メインのスピーカーシステムです。
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 低音はアルテックの515をたぶんバズレフ(バックロードホーン?)と思われるあまり大きくない箱に入れてあります。箱は一枚板の頑丈な作りです。
中低音はフィールド(励磁)型20cmコーン型を平面バッフルに
中高音はウィング付きESSグレイト・ハイルドライバー
高音はパイオニアのリボン型
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LC分割フィルターの4wayの構成です。
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駆動するアンプは真空管式、トランス結合でNF無しの300Bのプッシュプル、プリアンプも真空管式です。
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ターンテーブルとアーム群です。
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自作?のアームが多数
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リスニング・ルームの後ろには使わなくなった機材が沢山置いてありました。
これはESSのATM-1(ウーファーがオリジナルではない)
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側面には沢山のレコードと、吸音目的の整然と並べられたトイレットペーパー
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 出てくる音はJAZZを聴くには最高の音が出ていました。スネアドラムの生々しい音は他の装置では聴くことができない音でした。低域もベースやドラムスがしまった音で迫力十分に鳴っていました。

 私も30数年前にESSのハイルドライバーを使っていたことがありますので、興味があったのですが、私の所ではこんなに生々しい音は出ていませんでした。スピーカーだけではなく、それを駆動するAMP等の相乗効果によるものなのでしょう。

 生前のTにお会いできなかったことが非常に残念です。
Commented by tatsuo2009 at 2013-10-24 00:24
前回初めてお伺いした時は自作アームに興味なかったのですが、アナログを始めた現在は強く興味があります。残念です。
by katyan4 | 2013-10-23 12:39 | オタクのオタク訪問 | Comments(1)

私の好きな音楽とそれを聴く装置ついて
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