2014年 09月 10日
credo
ブルーレイ・オーディオであることと、ジャケットに惹かれて購入しました。
スウェーデン(多分)の女流ピアニスト he'le'neのピアノ・ソロ と salonen 指揮によるスェーデン・ラジオ・オーケストラと合唱団との共演によるものです。
曲目は
(John corigliano)
fantasia on an astinato for solo piann
(ludwig van beethoven)
piano sonata no.17 in d minor,op.31 no.2"the tempest"
fantasia for piano,chorus and orchestra in c minor,op.80 "choral fantasy"
(arvo pa"rt)
"credo" for piano,mixed choir and orchestra
オーディオ・フォーマットは
2.0 PCM 24bit/192khz
2.0 DTS-HD Master Audio 24bit/192khz
2.0 Dolby rueHD 24bit/192khz
の3種類です。
もちろん、2.0 PCM 24bit/192khzを選んで聴いてみました。
ピアノ・ソロの曲では、美しいピアノの細かいタッチから、強打音まで広いダイナミックレンジで素晴らしい音と演奏です。
後半の、ピアノとオーケストラ、合唱の2曲の録音もなかなか素晴らしいものでした。
最後の曲”credo"は初めて聴く曲でしたが、初めから終わりまで緊張感が持続した曲で、大太鼓の強奏などオーディオ的にも面白い曲でしたが、途中でボリュームを8dbほど絞りました(午後の10時半も過ぎましたので、近所迷惑になりそう)。
オーディオも大きな音を出しすぎると、殺されることもあるようなので、気をつけましょう(笑)。