2014年 09月 28日
Romance ai.okumura
今日は日曜日、このところ秋の花粉症(ブタクサの花粉?)に悩まされて、外に出ると鼻水とくしゃみの発作に悩まされていますので、今日は外出しないようにします。
レコード棚を探して、昔買い込んでいたDVA-Audioの一枚を聴いています。2003年の録音だそうですから、このジャケットに写っている奥村愛さんも、今では10歳ほど年をとられているわけですね。
再生される音声は、DVD-Audioのプレーヤーで再生すると、自動的に PCM 96kHz/24bit 5.1chとなります。最近ハイビットと騒がれていますが、10年前からちゃんとハイビットは存在していたのです。なぜDVD-AudioやSACDが普及しなかったのでしょうね。SACD盤は外国で細々と発売されていますが、それよりも音が良い(私見です)DVD-Audioが消滅したのは残念です。
音も演奏も、この手のライト・クラッシク音楽を聞くには最高です。私の使っている、AV-AMP(SONY 5800)はDSP回路を通すと18000HZ以上はハイカットされますし、私の耳は10000Hz以上は聞こえないはずなのに、バイオリンの音が高域がよく延びた良い音に聞こえるのはなぜなのでしょうか。