2005年 03月 25日
アクースタットの高域調節の方法
これで見ますと、Cが2個(3個)入っただけですから、位相特製の乱れの原因とは考えられません。
やはり回路も違っているみたいで、アッテネーターがパラに入っていることと、C1が3種混合ワクチン(ノンポラ・フイルム・スチコン)と、小生には意味不明のパラです。
しかし能率は、非常に低いクオド63よりもさらに悪く、パワ喰いですよね。
結構意外だったのは、友人宅で80WのAVアンプで音にならなかったのが、たかが13WのEAR859では結構鳴るのです。
Cをパラにするとそれぞれのコンデンサーの持つ音色が平均されて、癖のない音になる と 聞いた事があります。