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SONY TC-R7-2 オープンテープデッキの修理

 この間、魔が差したのか、ヤフオクで動作確認なしのTC-R7をポチってしまいました。長年、愛煙家の部屋に置いてあった物のようで、相当にくすんでいます。
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送られてきたときには、外観はきれいに掃除がしてあり、これよりは綺麗になっていました。

動作を確認しますと、ピンチローラーがピクリとも動かず、再生出来ません。長年使っていなかったので、ピンチローラーの可動部分が固着してしまっているようです。
可動部分を見ようとしましたが、ピンチローラーを外さないと見えません。
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ピンチローラーカバーを外すためには、細い6角レンチが必要なようです。
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ディックに行って、細い6角レンチを買ってきました。
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1.27mmが適合しました。

ピンチローラーを外すには「いたずら防止ねじ2孔」のドライバーが必要なようです。
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2孔の先端が6種類付属しているドライバーセットを購入しいましたが、うまく適合しまっせんでした。
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そこで、浸透潤滑剤「ラスペネ」を吹きかけて、細いピンセットの先を孔に入れてねじるとどうにか外れました。
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カバーを外し、観察しますと、ピンチローラー・アームの可動部分がしっかりと固着して、ピクリとも動きません。「ラスペネ」を吹きかけて、力任せに動かすと僅かに動くようにはなりましたが、全然ダメです。そこで、ペンチでしっかりとアーム部分を掴んで少しずつ動かしながら、力任せに引き抜きました。
 左側を抜いたところです。
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「ラスペネ」を吹きかけて綺麗に掃除し、再装着しました。右側です。スムースに動くようになりました。
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アルミブロックにペンチの跡が生々しく残りました。

カバーを付けたところです。
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ヘッドを見ますと、磁性体がこびりついて汚れていましたので、綿棒にアルコールをつけて綺麗に掃除しました。
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テープを装着して、走行を見ました。問題に様です。
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音楽テープを再生してみました。ちゃんと音が出ました。
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目出度し、めでたし!!
Commented by umekichi at 2014-11-15 19:56 x
高校時代に所属していた放送部で、全国放送コンテスト(NHKではありません)の番組部門で優勝した時の賞品がこのデッキでした。
当時のことが懐かしく思い出されます。
Commented by katyan4 at 2014-11-15 21:09
umekichi さん
 優勝したのですか?すごいですね。
Commented by umekichi at 2014-11-17 22:53 x
はい、そうなんです。
正統派のNHK放送コンテストでは、いつも入賞すらできませんでしたが、東京の上野のお山にあった千代田テレビ放送専門学校主催の放送コンテストでは、ユニークさで優勝できました。
Commented by フーサン at 2016-12-18 08:02 x
おわかりになればお教えください。
このSONY TC-R7-2は50hz、60HZの区別があるのでしょうか。ヤフオクで落札しようと狙っているのですが、50HZ地域からの出品なので、小生地域は60HZなので気になってます。おわかりであればお願いします。
Commented by katyan4 at 2016-12-18 10:30
フーサン 様
 60HZと50HZの区別は無く、どの地区でも使用できます。
by katyan4 | 2014-11-15 19:03 | 装置・特性と調整法 | Comments(5)

私の好きな音楽とそれを聴く装置ついて
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