2016年 04月 24日
アキュフェーズ DF-45 デジタルチャンネルデバイダー
以前にこれのひとつ前の機種であるDF-35を使ったことはあるのですが、高能率のドライバーを使うとノイズが気になったので使用を止めたことがあります。その頃はまだ高域難聴が無かったのでしょうね。中低音ホーンを復活させますと、そのホーン長(115cm)が気になります。デジタルディレイ付いているデジタルチャンデバが必要かなと思ったわけです。
DaytonaudioのAMTPRO-4ハイルドライバーの取り付けも一番初めの方式に戻しました。
ショートホーン?等を取り付けては見たのですが、思ったような効果が得られませんでしたので、一番シンプルな方式に戻しました。
中低音以外を115cm~110cmのディレイをかけて調整してみました。
低音~中低音を250Hz24db/oct、中低音~中高音を1000Hz24db/oct
中高音のハイカットを6300Hz24db/odt,高音のロウカットを10000Hz24db/oct
左CH(視聴位置)
右CH(視聴位置)
両CH(視聴位置)
ディレイの効果なのか、低音~中低音と中低音~中高音のクロスオーバー周波数あたりのレスポンスの低下が少なくなっています。