2016年 06月 14日
高知遠征 その4. デンジャラス邸のデンジャラスな最低音
SONYのモニタースピーカーの左chです。この大きなスピーカーがセンターを合わせて3台押し込んでありました。
大きくて重たそうなアンプはその前に置いてあります。
こんな大きなリボンスピーカーは初めて見ました。相当に高価なドライバーだそうです。
涙が出そうな状態の、もう一個のリボンスピーカーです。何もガードがないデンジャラスななドライバーを製品として売っているのはどういうわけでしょうね。でも音は出ていました。
SONYのモニタースピーカーですから、悪い音が出るはずがありません迫力十分なのに刺激的な嫌な音がしないサウンドでした。部屋がもっと広ければもっと良いの音になるのではないかと思い、部屋の建築をけしかけておきました。
最後に、サラウンド効果のあるブルーレイディスクの再生をお願いしましたところ、「ワイルドスピード」という戦車がハイウェイを突っ走り、車と衝突したり、大砲をぶっぱなしたりする、迫力満点な映画を再生していただきました。この最低音が今まで聞いたことのない大迫力で、私の左に置いてあったサブウーファーからは風が噴出して、鼓膜は破れる一歩手前、ソファーはボディーソニックを強烈にしたように揺れていました。
実は前の日にシャワーの水が耳の中に入り、耳糞が鼓膜に引っ付いているような感じが有ったのですが、この鼓膜の強烈な振動で外れたのか元に戻りました(笑)。
といった感じで、このデンジャラスな音の余韻に浸りながら、松山目指して帰途につきました。
ずっと運転していただいたRYOさん、お疲れ様でした。