TOAドライバー2kHzのディップが無くなりました。

コンプレッションドライバーのバックカバーの中には、吸音材が貼ってあることが多いのですが、TOAのドライバーのバックカバーの中には吸音材が有りません。Radianのドライバーのように吸音材を入れていない物もあるのですが、その様なもののバックカバーの容積は最小限になっています。TOAのドライバーのバックカバーの中の容積はとても大きいのです。
 そこで、吸音材がないためにバックカバーの中で、定在波のような物が出来て居るのではないかと考えました。
 そこで、バックカバーの中にスポンジを貼ってみました。中央の部分はダイアフラムに当たりそうなので、くりぬいてあります。
b0052286_23413627.jpg


特性を取ってみました。
b0052286_23415978.jpg

見事に2kHzのディップは消失しています。
ホーンスロートの段差や、振動板の分割振動などが原因では無かったわけです。
Commented by darda95_215 at 2005-09-10 01:04
さすがですねぇ、吸音材はダテじゃないんですね。
ところで出張クリニックをお願いできますか?
月曜にアンプが入るので、その後お暇なトキでかまいません。
Commented by katyan4 at 2005-09-10 07:19
測定だけなら、AMPの質などは関係ないので、明日では如何でしょうか。
Commented by darda95_215 at 2005-09-10 12:46
さっきOTちゃんから電話でその旨聞きました、明日は我が家の女ども全員がフラダンス発表会で、ビデオ係の大任を拝命し身動きが取れません。(すみません・・・勝手言って)
アンプの質って関係ないんですか!?音が変わるから周波数も変わると思い込んでました。ケーブル変えても計測すればどんな変わり方したのか判ると期待していました。
Commented by naok at 2005-09-10 17:44 x
ディップがなくなって おめでとうございます。
バックキャビティー内の共振でしょうかあるいは
ふたの??
吸音材で 特性も変わるのでしょうか?
Commented by katyan4 at 2005-09-10 20:49
だーだ さん
 ケーブルとかアンプはマイクロフォンを使った計測では、その差は解りません、
 折角、一番乗りを仕様と思っていましたのに、残念!!

naok さん
 あのディップは結局スロートアダプターの製ではなかったわけで、2組も作って頂いて申し訳ありませんでした。
 吸音材の量で特性は少し変わるようです。音色は?
by katyan4 | 2005-09-09 23:45 | 装置・スピーカー | Comments(5)

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