2005年 12月 18日
Mac miniとの、悪戦苦闘2
まず、アナログビデオ出力から、プロジェクターに接続ができました。BNCの中継コネクターが5個要ったのですが、3個しかなく、サウンドハウスに注文していたのが届いたのです。
残念ながら1320×768の横長にはなりませんでした。以前にWindowsPCをプロジェクターに接続したときには、画像の解像度を自由に変えられるソフトがありうまくいったのですが、MACの場合はその様なソフトがあるかどうか解りません。
次は、i-Tunesの使い勝手ですが、Macでリッピングとライブラリー作成と再生を全部しようとしますと、うまくゆきません。結局WindowsPCでリッピングとライブラリー作成とを行い、Macで再生のみを行うことにしました。
WindowsPCのi-Tunesの共有設定で、ライブラリー全体を共有すると設定をしておき、Macの共有設定で、「共有されている音楽を検索する」にチェックを入れておけば良いのが解りました。
問題点が無いわけではありません。再生する場合は、必ずWindowsPCの中で、i-TUnesを起動させておかなくてはいけないのです。
Mac miniをオーディオラックの上に置いてみました。
音質は? デジタルケーブルが短くなっただけは、少し良くなったような気がします。詳しい検証は次の機会に。
やっと注文していた ノートが届いたので DIOと接続して
聞いてみました。
リッピングソフトで音が変わるようにも思います。
面白いのは DIOの電源の取りかたで 音が変わります。
この部分だけは トラポと同じように扱うのが良いようです。
どうも CDPの デジタル出力を WAVファイルにするほうが
音が良い気がして なぜか理由がわかりません。
結論は P0 レベルの再生ができるように思います。
これから 時間が取れれば DIOの アナログ出力を
聞いてみたいと思います。
どのグレードのCDPもCDのデジタル情報を100%抽出できることを前提とすれば、トランスポートの選択肢などなくなる訳ですから。
naokさん
詳しいことは良く分かりませんが、トランスポートによるエラー補正量とかが関係してくるとかいうことは考えられないのですか。
残念ながら データーは全て一致します。
しかし DACの立場で言えば 時間軸の揺らぎ
アース電位の揺らぎまでふくめると どうなるのでしょうか。。。
DIO用の専用電源を作りました。
ここまですると P0をほぼ全ての点で 超えます。
是非おいでください。
ケーブルと同じように、良くも悪くも新たな音作り(色付け)がされているということですか。
ハードディスクへのデータ蓄積は、その質さえ確保されれば非常に興味あるところです。
naokさん
また年末のおいそがしいところお邪魔しなくてはならなくなりましたね。また連絡します。