2006年 02月 19日
ハイビジョン・ディスクは普及するか?
これによりますと、ハードもソフトも今年発売開始する準備が整ってきたようです。高画質を追求する、われわれビジュアル・オーディオ・マニアにとってはうれしいことで、発売が待ち遠しいのですが、一抹の不安もあります。
1.BD-ROMとHD-DVDの2規格のものが発売される。
2.オーディオの規格が、DVDと異なってくる可能性があり、AV-AMPなどを新しくする必要があるかもしれない。
3.BSやCS放送のハイビジョン放送の画像を見る限り、映画のハイビジョン画像はDVDと比べてびっくりするくらい良いわけではない。
SACDやDVD-Audioのように、尻すぼみにならなければ良いのですが。
しばらく、ブログの更新が滞っていました。レコードを毎日何枚か聞いていたのと、面白い小説を何冊か読んでいたので、PCに向かう時間が無くなっていたのです。
ハード面は価格が下がればハイビジョン対応が普及しそうですね。
映画ソフトなどではレンズの被写体深度の関係もあり再生装置でアップコンバートしたもので十分なような気もします。
私的には音楽ソフトも高規格モノより、CD+DVD(リアルPCM)の方に魅力をかんじます。クラシックものでも採り入れてほしくおもいます。
3月19日には多分今治へ行けると思います。孫が今治に来ましたので、これからは今治に度々行くことになりそうです。