低音のキャビネットを後面解放型にしてみた。

今日は約1時間かけて片一方の低音用の箱の後面をジグソーと手引き鋸でくりぬきました。
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なんとも不恰好な孔になりましたが、狭いところに大きな体を押し込んでの作業ですから、仕方がありません。人に見せるところではないので。まあいいか(このような性格なのです)

50cmの距離での周波数特性です。(ハイ、ロー・カット無し)
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100Hzのあたりに凸凹はありますが、低音は比較的伸びています。

40Hz/24db/octのローカット、214Hz/24db/octハイカットを入れた50cmの特性です。
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視聴位置での低音の特性(ハイ。ロー・カット無し)
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視聴位置でのハイ、ローカットを入れた低音特性
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ドロンコーンと比べると、視聴位置での50Hz-70Hzのレベル低下がなくなっています。
50cmの特性は同じように見えるのに不思議ですね。


視聴位置での全域特性
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150Hz以下の特性が非常にフラットになっております。まるでグラフィックイコライザーで補正したように見えますが、イコライザーは使っていません。ただ170Hz-300Hzの周波数特性の暴れが目立ちます。音質にどのように関係するのでしょうか。
でも、低域特性が非常に良くなり、定在波の影響がほとんど無いように見えますので、期待が持てます。

次はもう一方の箱の孔も開けなくてはいけません。音質の評価はその後になります。
Commented by flashdaiyouryou at 2006-04-16 01:11
素晴らしい低音の特性ですね。
最近、レコードばかりで、スピーカーをいじっておりませんが、
katyanさんのレポートを拝見しますと、スピーカーもいじりたくなります。
Commented by katyan4 at 2006-04-17 12:43
flashdairyouryouさん
 後面解放にすると後ろから出た音と、前から出た音の関係で低域の定在波がキャンセルされるのでしょうか。不思議ですね。
 この土曜と日曜日はいろいろ用事があって、出来ませんでしたが、今晩にでも、もう一方の箱の穴を開けてみます。測定位置を何カ所か変えて計測してみる予定です。
by katyan4 | 2006-04-16 00:02 | 装置・スピーカー | Comments(2)

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