トゥールーズ/ハイドンの楽しみ

LP STEREO SX68 PTS CLEAR SOUND 
MASTER SOUND NON-DISTORTION CUTTING
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 CDが発売される少し前頃は、各レコード会社が色々と工夫をして、より音の良いとの触れ込みのレコードが発売されていました。各種のサラウンド方式のもの、回転数を45回転にしたもの、ダイレクトカティングのもの、カッティングマシーンやその駆動アンプの性能を歌ったものなど沢山あったように記憶しています。
 此のレコードもそれらの一つで、カッティング針と再生針の形状の違いによる歪を解決する方法として、カッティングの際にその歪の逆の歪をあらかじめ加えるといった理屈によるものです。
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針先の半径が15-18ミクロン(0.6-0.7ミル)で歪が最低になるように設定してあるそうです。
外周と内周との違いもちゃんと補正してあると謳っています。その頃としては最新のデジタル方式だそうです。
 これをレーザーターンテーブルで再生してみました。音はあまりよくありません。外周でも少し歪っぽい音で、生気がありません。内周のほうがかえって少し良いようにも感じました。
 レーザーの反射する面積は針先に比べると非常に小さいので、歪の補正が多すぎて歪が返って増えるのか、初期のデジタル技術ですから、音質が良くないのかだろうと思われます。

本日までのCDのリッピンブ作業は 10225曲、34.9日(837.6時間)、426.36GB となりました。約800枚以上終わったことになります。残りは約400枚程度か。
by katyan4 | 2006-05-23 21:51 | 今日の一枚 | Comments(0)

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