2006年 05月 28日
スピーカー(高音用)変更計画 4.
これにドライバーを取り付けます。エール1750DEは、重量が20kgもあるので、8mm径のボルトでしっかりと固定しました。
中低音ホーンの前に取り付けた姿です。無塗装のラワンベニヤそのままですから、格好はこの上なく悪い。
板を丸鑿一本で削った、一刀彫り(?)の迷作のホーンです。
この迷作ホーンでのRadian475の特性です。
カットオフ周波数は予想より低く、2000Hz以下のようです。ひどいホーンにしては、まともな特性で、十分使えそうです。
その時はこんな感じで小型ホーンを真似して造らせてもらいます。