ブラームス/交響曲第4番/ワルター

SACD
b0052286_21314655.jpg
 ワルターが晩年にコロンビア交響楽団と録音したものをSACDにして再発売したものです。
LPもCDも同じ録音のものを持っていますので、SACDになったどんなに音が変わるものかと思って購入しました。
 音は、変わりました。グールドのゴールドベルと違って、良い方に変わっています。LPとCDは、録音用に結成された小編成のオーケストラ(第一バイオリンが4名)を録音技術によってフルオーケストラらしい音を作っているために、弦の音がいやに艶のある薄っぺらい音がしていたのですが、SACDは素直で自然な弦の音になっています。小編成のオーケストラとは思えないような雄大な音が出ています。もちろん最新の録音のものに比べるとかわいそうですが。
 演奏は、ワルターのものですから悪かろうはずがありません。ベートーベンとかブラームスの交響曲はワルターのものから聞き始めたものですから、贔屓目のところはあるのですが。
by katyan4 | 2006-06-08 21:41 | 今日の一枚 | Comments(0)

私の好きな音楽とそれを聴く装置ついて
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31