2006年 10月 26日
ブログ開設2周年記念日
この間、私のオーディオに関する興味を独善的、に書き連ねただけなのですが、延べ10万人以上の方がこのブログに訪問して頂きました。どうも有り難うございました。
この間、私のオーディオの変遷は結構激しい物で、2年前と同じ物は少ないようです。
変更した物としては
ユニバーサル・プレーヤー
パイオニアDV-S858Ai→DENON DVD-A1XV
A/D変換
Behlinber DEQ2496 →BENCHMARK AD-1
チャンデバ
BehlingerDCX2496をデジタル出力に改造
パワーアンプ
フライングモールDAD-M100 → panasonic SA-XR**系
一番変わったのが、スピーカーでした。
低音用のユニットは
JBL 2235Hダブル → JBL W15GTi → YAMAHAJA-3882Bダブル後面半開放
一時、JBLのカーオーディオ用の低音ユニットJBL W15GTiを使い、その強力な迫力に感心はしたのですが、重たい振動系の音に我慢が出来なくなり、軽い振動系を持つYAMAHAに変更しております。W15GTiは超低音用として40Hz以下で使っています。
箱を後面半開放にしたことにより、低在波による50-60Hzのディップの悩みがほぼ解決しました
中低音から上も全部変わってしまいました。
中低音ドライバー
JBL2446+RADIANダイアフラム →JBL2450+RADIANダイアフラム
中音
RADIAN760+KOZY STUDIO 820 →RADIAN745+田口製作所ホーン
中高音
AURUM G-1(リボン型)→パイオニアExclusive ET-703
高音
AURUM G3Si(リボン) → エール1750DE
中低音から上は全部ホーン型のユニットになりました。やはりこれの方が音色の統一性が良いようです。
サラウンド用
日立HS-400と自作ARユニット → classic proCSP6,CSP8
スピーカーで変わっていないのは、5.1CHのサブウーファー用として使っている、fostex FW800(80cm)と、低音用の箱、中低音ホーンくらいしか有りません。
この数ヶ月は、スピーカーの変更が無くなりました。満足したのか、あきらめたのか、どちらでしょうか。
コントロールAMPとして使っているパイオニアVSA-AX10Ai-NとプロジェクターSONY VPL-VW11HTはそのまま使っていますが、最近フル・ハイビジョンのプロジェクターが比較的安く発売されそうなので、食思は動いています。
新しく入れた機材としては
サウンドエキサイター メジャグラン「音の翔」
HDD+ブルーレイ・レコーダー(シャープ)等があります。
変更したスピーカーユニットは殆どが以前から持っていた物なので、あまりコストは掛かっていません。AMP類も格安の物を揃えただけなので、どういってもハイエンドのシステムとは言えないのですが、本人が満足しているのですから良いのでしょう。
まだまだ旅の途中なのでしょうか?
また帰国したときはよろしく聴かせて下さい。
愛媛の情報発信基地として、これからもがんばってください。!!
どうしようかな。