2007年 05月 30日
楽友協会愛媛公演/内外オーケストラの首席奏者によるスーパーアンサンブルを聴く
今年から会員になった、yukinyさんが5時前に私の家に寄って、会場まで連れて行ってくれました。そのついでに少しの間でしたが私のオーディオルームに入って、音を聞いてゆかれました。ScanSpeakのTWの音をはじめて聞いたお客さんになったわけです。
スーパーアンサンブルの演奏は、ただ素晴らしいの一言でした。木管の室内楽の演奏会は松山ではめったに聞くことが出来ないのですが、さすが一流の音楽家のアンサンブルです。うっとりと聞きほれているうちに(眠っていないのに)あっという間の2時間半が過ぎていました。
楽友協会愛媛公演/内外オーケストラの首席奏者によるスーパーアンサンブルを聴く 2007/08シーズンの幕を開ける第1回コンサートが5月30日(金)愛媛県県民文化会館サブホールにおいて開催されました。 「内外オーケストラの首席奏者によるスーパーアンサンブル」と銘打った夢のアンサンブルが遂に実現しました。 若尾圭介(オーボエ:ボストン交響楽団準首席奏者)、吉永雅人(ホルン:新日本フィルハーモニー交響楽団首席奏者) 水谷上総(ファゴット:NHK交響楽団首席奏者)、山本正治(クラリネ...... more
今日はいろいろとありがとうございました!
さすがに素晴らしい音を聴かせていただき、また振り出しに戻った気持ちです。(笑)
それにしても、今日のアンサンブル、良かったですね!
一番はオーボエの音色の素晴らしいこと!!
ホルンもクラリネット、またファゴットと各楽器の音色を存分に楽しめました。
これは4回全て行かねばなりませんね!
また遊んでください♪
最初の音だしのオーボエの音色を聴いただけで、なんだか幸せな気持ちになりました。やっぱりLIVE、2時間堪能いたしました。
次は高校生に負けないよう早く行こうと思ってます。(笑)
遠くからの参加、おつかれさまでした。
それでも、きのうのコンサートは、今シーズンの目玉だけあって名手の名演に接することができました。個人的には、オーボエ、ファゴットのソロが秀逸だったように思いますが、最後のモーツァルトのクィンテットも素晴らしかったですね。
あっという間の2時間でした。