シニアマニアのマニア訪問記

今日はTさんのお宅をオタク訪問してきました。Tさんは低音ホーンを基本としたオールホーンシステムを長年構築されており、6ヶ月ほど前に私のオーディオルームを訪問されたことがあります。その際にデジチャンのディレイ機能で振動版の位置を仮想的に同じに出来ることに興味をもたれていました。その後、システムを再構築されているとのことでした。一ヶ月前、偶然お会いしたときに、「もう少しで完成します。その際には是非来て見てください」とのことでしたので、楽しみに待っていました。1週間前にご招待のメールが来ましたので、早速訪問してきました。
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訪問したのは、私、Wさん、Kさんのシニア3人組みです前列左から、Wさん、私、Kさん。後ろに立っておられるのがTさんです。





システムは写真のようにすっきりとまとまっています。
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低音ホーンです。ドライバーは30cmコーン型ダブル。カットオフの周波数はあまり低くないようです。
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中低音以上はコンパクトにまとめられています。
中低音はJBL13130cmコーン型、中音は山本製作所ホーン+JBL2445、高音はJBL2405と075、今日は2405の音が出ていました。
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これにヤマハのサブウーファーが加わった5WAYです。

デジチャンは私と同じ、ベーリンガーのDCX2496が2台
パワーアンプはヤマハのMX-1を5台、低音はBTL接続で左右に1台ずつ。
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MX-1にはBTL接続の機能は無いのですが、上に置かれた、位相反転装置を使用してのBTLです。

レコードプレーヤーは糸ドライブです。カートリッジはオルトフォンSPU-GT
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慣性モーメントを高めるために糸ドライブでフライホールが回っていました。こだわりですね。
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もう一つ特徴的なのはラインケーブルは平衡ケーブルを使用されており、不平衡→平衡、平衡→不平衡の変換にトランスを使われていることでした、約20個のトランスが使われている計算になります。

音は低音ホーンらしい充実した低音、力強い中音、柔らかいひずみの無い高音で、ホーン臭さは全然有りません。さすが長年のキャリアを窺わせる音楽が楽しめる素晴らしい音が出ていました。
映像なども見せていただいているうちに、あっという間に3時間半がたってしまいました。

この中に低音ホーンのドライバーが入っています。
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追記
 Tさんより、システムの追加説明をいただきましたので、そのまま転記します。
中低音のユニットはD131です。また、低音ユニットの型番が
わかりましたので補足いたします。124A(136Aの30cm版)
です。コーン紙張替えの際、マスコントロールリングを外し、
質量の軽減を図っております。(その副作用としてヤマハのサ
ブウーハーYST-SW800の導入となってしまいました。)
また、低音はWウーハー、ツインドライブです。片方のアンプ
入力を逆相とし、スピーカー側で元の位相に戻しておりますの
で、パワーも変わりがありません。Wウーハーを直列または並
列接続にし、BTL接続によるシングルドライブはパワーアッ
プにはなりますが、出力インピーダンスが2倍になるため制動
力が弱まります。また、Wウーハー間で逆起電力等による相互
干渉があるためツインドライブとしました。

もう一軒、Kさんのオーディオルームも訪問したのですが、次に報告することにします。
Commented by OT at 2007-06-11 00:11 x
私も聞いてみたいです。
Commented by katyan4 at 2007-06-12 11:37
今度一緒に行きましょう
by katyan4 | 2007-06-10 21:49 | マニアのマニア訪問 | Comments(2)

私の好きな音楽とそれを聴く装置ついて
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