2008年 05月 04日
久しぶりのRYO邸
まずは、RYO邸、近くだと錯覚して歩いて出かけましたが、峠を一つ越えなくては行けないので、思いの外時間が掛かり、途中でRYOさんに電話をして、お迎えを頼みました。
RYOさんの所には、松山に引っ越して間もなく、まだ音の調整が十分でない時にお邪魔しただけで、完全に調整した音はまだ聞いていなかったのです。もしかするとスピーカーを買えるとの噂を聞きましたので、その前に是非一度聴いてみたかったのです。
以前より、ウィルソン・オーディオのスピーカーの位置が前に出ていました。
早速、RYOさん厳選のデモ用のソースをPCオーディオで聴かせて貰いました。音の定位、広がり、バランスはきちんと調整されていて問題有りません。左右の壁の違いも音を聞いている限り殆ど感じられません。音色もほどよく色気のある、魅力的な音で、今まででは一番良く聞こえました。スピーカーを変更しても、これ以上の音を引き出すのはなかなか難しいのではないかと思いましたが、他人の苦労を見るのも楽しいかもしれませんので、余り反対はしませんでした。
ビジュアルの方も大分変わっていました。ONKYOのRDC7.1がヴィジュアル用のプリです。
SONYのPS3がBlu-Rayの再生用、BSデジタルの録画再生にはパナソニックのハードディスクレコーダーが
プロジェクターとサラウンド用スピーカー
スクリーンは80インチですが、視聴位置が近いので、私の部屋の120インチより大きく見えるような感じでした。音のサラウンド効果と低音の迫力も十分で、不満の無い音が出ていました。
さすが、マニアのRYOさんの音と映像でした。
次のマニア訪問のドライブ中には、自分で取り付けた、カーオディオの音を
後ろの座席の床に置いたままの、パワーアンプです。
スケルトンで中の綺麗に配置された部品がよく見えます。6CHの内2CHしか使用してないようです。
電源は、バッテリーから直接取っています。
歯切れの良い、迫力満点の音に吃驚しました、しかし耳の健康には余り良くないようです。