6wayに再々々挑戦

アルテックの299+マンタレーホーンを中心とした5wayで落ち着いていたのですが、色々な方の音を聴かせて貰っている内に、少し物足りなくなってきました。そこで、中高音をプラスして6wayに挑戦してみることにしました。いったい何回目の挑戦なのか・・・・・・

1.AURUM Model G1 の場合
 何回も使っては気に入らずにお蔵になっていた、大面積リボン型ユニットです。推奨カットオフ周波数が2000Hzで、能率は102dbですから、中高音ユニットとして使うのは性能上は問題ないはずですが、他のユニット音色との違いが気になていました。リボン型は低周波の雑音が入ったりすると、振動板が変形してしまいますので、何時もカップリングコンデンサーを直列に入れていました。
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 そのコンデンサーを外してみたら音色が良くなるかもしれないと考え、再挑戦することにしました。デジチャンからパワーアンプまではデジタル接続ですから、低周波の雑音が入る可能性は少ないと考えたのです。

 この様な配置になりました。
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周波数特性はこの様になります。クロスオーバー周波数は3kHzと7kHzです。
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非常にクリアな音色で、コンデンサーを外した効果はあるようでした。しかし、無機質な冷たい感じがあり、音楽を楽しめません。

2.YL-25000?
 これも、大分昔に購入し、お蔵になっていた物です。ホーンが付属しており、350系より、スロート径が小さく、後ろにマジックで25000と書いてあり、形からみてもYLの製品には間違いないと思います。多分システムスピーカーの中高音用として使われていた物と思われます。周波数特性を測ってみますと.2000Hzあたりから使えそうです。
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 この様な配置になります。
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周波数特性はこの様な物です。クロスオーバー周波数は3kHzと7kHzです。
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 とても美しい魅力的な音で、ゴトーやエールのドライバーと同系統の音です。しかし、ソースによっては、少し神経質に感じることもあります。

3.ALTEC MR902-16HF
 あるオーディオショップに比較的安く(40000円)売っていましたので、購入してみました。1インチスロートのドライバー(802)にマンタレーホーンが付属した物です。有名な604の同軸TWと同じ物だと思います。
 中音がALTEC299とマンタレーホーンですから、音色が合うのではないかと思ったわけです。
 
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この様な配置になります。
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周波数特性、クロスオーバーは同じく3kHzと7KHzです。
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 音色は非常にスムースな音になり、どのようなソースを聴いても破綻しません。299を高域まで使った5wayの音色によく似た音になりますが、より繊細でスムースな音です。
 ソースによってはYL25000に戻したくなることもあります。
Commented by yukiny at 2008-08-30 23:16 x
katyanさん、こんばんは。
とても魅力的な音に変化したようですね!
これは是非聴きに行かなければ♪
また、行く時は連絡させていただきますね。
by katyan4 | 2008-08-30 20:11 | 装置・スピーカー | Comments(1)

私の好きな音楽とそれを聴く装置ついて
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