2004年 11月 13日
超高音用スピーカーの調整
20kHz以上のレベルの低下は使用したマイクロフォンの特性です。実際には30kHz以上まで伸びている物と思われます。
13.9kHz24dbLikwitz-RileyハイパスのPC画面の特性図です。一番右の太い赤曲線が超高音のカーブです。
ハイパスフィルターを通した、70cmの特性です。
視聴位置での特性です。
高音と超高音を併せた視聴位置での特性です。
以上のように、このリボン型の高音用と超高音用では特別なイコライジングは必要なくレベルだけ合わせれば良いと思われます。
私の耳には超高音SPの音は殆ど聞こえませんが、これがないと魅力のない音になります。