Katyanのオーディオ・ビジュアル・ルーム:オタクのオタク訪問
2018-05-03T11:54:39+09:00
katyan4
私の好きな音楽とそれを聴く装置ついて
Excite Blog
4月の連休はOFF会で(その2)赤穂K氏邸
http://katyan4.exblog.jp/28291574/
2018-05-03T11:51:00+09:00
2018-05-03T11:54:39+09:00
2018-05-02T23:52:13+09:00
katyan4
オタクのオタク訪問
4月30日は、脇町から赤穂までHさんと一緒にドライブです。高速道路はHさんに運転をお願いしましたので、予定の集合時間通りにK氏邸に到着しました。 リスニングルームに入ると、184インチの大スクリーンに花火が炸裂していました。花火を打ち上げる時と炸裂する時の音は実際の花火に近い迫力でした。
花火が終わり、部屋の照明が付いてリスニングルームを眺めてみますと、昨日のH氏邸のそれより少し小さめではありますが、天井もとても高く十分に広いはずなのですが、大きなスピーカーが3方に設置してあり、AMPやその他の機材が所狭しと設置してあり。あまり広く感じないほどでした。
まず、WE13Aホーンの復刻版の巨大なホーンが目につきました。
ドライバーは、ロンドンウエスタン30150。ホーンの中にはJBLのドライバー175に木製の円形ホーンが置いてあり、2wayです。
スクリーンの裏側には、ヴァイタボックスのこれまた巨大な
スピーカーが置いてありました。
大きな中音ホーンです。
中高音と高音のドライバーは低音ホーンの前に
後方にはBOSEのCANON砲が2門。花火の重低音はこれの
効果のようです。
反対側にはこれまた巨大なアルテックA4が設置してありま
した。
LPプレーヤーは放送局用やガラードが4台も置いてありま
す。
プリアンプは伝説のリークと最近購入された是枝式プリアン
プFascination-LLAAとマッキントッシュです。Fascination
-LLAAはステンレスのブロックを削っての外装としたものだ
そうで、鏡のような表面です。
WE13Aホーンにはウーファーは付いていないのですが、名盤との定評のあるシュタルケルの演奏でKODALYの無伴奏チェロソナタを聞きましたが、ウーファーの必要性を全然感じませんでした。また古いJAZZのレコードをガラードの小さなプレーヤーで聞きましたが、これまた歯切れの良い爽快な音が出てくるのに感心しました。
三つのスピーカーシステムを次々と聴いているうちに時間がたち、OFF会終了の時間となりました。
お別れの前に記念撮影をしました。
Hさんと一緒に四国を目指しましたが、途中休憩をした与島で綺麗な夕日を見ました。
連休のOFF会はこれで終了です。
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4月の連休はOFF会で(番外編)
http://katyan4.exblog.jp/28290381/
2018-05-02T12:17:00+09:00
2018-05-02T17:16:25+09:00
2018-05-02T12:17:14+09:00
katyan4
オタクのオタク訪問
H氏邸でのOFF会終了後、すぐ近くにある「うだつ」の町並みを皆さんで歩きました。愛媛県にも内子町の「明治の町並み」や大洲市の「明治の家並み」とかありますが、それらとはまた違った趣がありました。
吉野川沿いを散策しました。
OFF会のメンバーで記念撮影
日活の古い映画にも出てきた映画館が有りました。
脇町ロータリークラブの創立45周年記念碑です。
夕食を「地鶏処隠れ枡」で取ったあと、私一人だけで、宿泊は「ぜにや」
古い旅館をリニューアルした純日本風の旅館です。
古い木組みが残っています。
部屋も純日本風、WiFiは繋がりますが、テレビは置いてありません。
夜の「うだつの街並みも風情があるとのことで、出かけました。
小さな子供さんが、喜んで、ポンプで水を出していました。
写真をとり忘れましたが、新しい広々としたお風呂は、窓を開けると露天風呂風。鳥おどしの音が、「コーン・・・コーン」と響いてよい風情でした。
翌日の朝食はもちろん純和食で
純和食といっても、コーヒーの入れたてが飲めます。
周りに置いてあった、色々なオブジェ
ご主人の90歳になるお母様が、ボケ防止に折られた「爪楊枝いれ」
藍染めの糸と和紙で作った壁紙
久しぶりに、畳に敷いた布団で寝ました。
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4月の連休はOFF会で(その1)
http://katyan4.exblog.jp/28278544/
2018-05-01T12:31:00+09:00
2018-05-01T16:58:53+09:00
2018-05-01T12:31:25+09:00
katyan4
オタクのオタク訪問
Hさんのおたく訪問の前に、蕎麦で昼食です。
100%蕎麦の10割蕎麦を食べさせてくれるお蕎麦屋さんです。ご主人の説明によると、蕎麦を割って蕎麦の皮を取り除き、石臼で引いた後非常に細かいふるいに掛けると、蕎麦の実の成分と蕎麦の芽の成分に分かれるそうです。蕎麦の芽の成分が混じっていると、練ってもまとまらないのでつなぎを入れる必要が有るのだそうで、蕎麦の実だけで練ると纏まって、蕎麦の芽は打ち粉として使えば10割蕎麦が出来るのだそうです。
食べてみますと香りの良い細くて長い腰のある美味しい蕎麦でした。
昼食後、Hさんのリスニングルームに入ってみますと、そこは今まで見た中で、一番広くて天井の高いリスニングルームでした。周りの壁は、木製の円柱を組み合わせた吸音材(拡散材)が張り詰めてあります。
使われている機材はどれも定評のある機材ばかりなのですが、それよりも音に対する気配りが凄いのです。壁にある電源コンセントは+と-とアースが別々で太い3本のコードでアキュフェーズのクリーン電源装置(数台)に接続されています。ラインケーブル、スピーカーケーブルも、とても太いものを使われていました。
CD再生時には、特別なCD洗浄剤でクリーンにされ、消磁をし、トレイに薄い金属板が貼られたプレーヤーで再生していただきました。少しでも音が良くなる可能性のあるところは全て手を掛けてておられ、その音は、とても美しく、最大音量でも煩い感じのしない素晴らしい音でした。
部屋のリスニングポジションに1個だけ置かれた椅子に腰をかけられて、真剣に音楽を聴かれているHさんを想像すると、’音の求道者’と表現したくなりました。
ソファーに自堕落に寝そべって、ウツラウツラしながら音楽を聴いている私とは大違い?
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エクスクルーシヴさんの木製・ロング・ストレート・糸吊・オイルダンプ・アーム
http://katyan4.exblog.jp/26760783/
2017-04-02T15:31:16+09:00
2017-04-02T15:31:15+09:00
2017-04-02T15:31:15+09:00
katyan4
オタクのオタク訪問
久しぶりに訪れたエクスクルーシヴさんのスピーカーシステムです。
以前と同じよにドライバーが沢山あるのですが、ハイルドライバーの取り付けが変更になりホーンがなくなっていました。私のところとは違い、綺麗に塗装がしてあります。
天井には、大きな(80cm?)の低音用のスピーカーが見えます。
出てくる音は、女性ボーカルはそこに歌手が歌っているような感じで、たくさんのドライバーから出る音とは思われません。JAZZのベースの存在感、ハイハットの生々しさなど、欠点のつけようがありませんでした。この前会ったOTさんが、「エクスクルーシヴさんのところの音は今までで一番いい音がしていますよ、早く聴きに行ったほうが良いですよ、いつまた改悪されるかもしれませんから」と言った言葉が納得です。
この前から話題になっている黄金の指掛けのついた、木製ストレートアームを見せてもらいました。指掛けが普通の位置に付け替えてありました。48cmのロングアームですから、ストレートアームでもトラッキングエラーが少なくなっています。糸吊ですので、支点がフラフラするのではないかと質問しましたところ、オイルダンプになっているので大丈夫だとのこと、オイルダンプの方式は見せてはもらったのですが、企業秘密だとのことですので、公開できません(笑)
支点がフラフラせずピシッと安定に動作している動画です。
https://youtu.be/8j_nX_EYlBY]]>
高知遠征 その4. デンジャラス邸のデンジャラスな最低音
http://katyan4.exblog.jp/25911377/
2016-06-14T17:20:00+09:00
2016-06-14T18:12:45+09:00
2016-06-14T17:20:04+09:00
katyan4
オタクのオタク訪問
SONYのモニタースピーカーの左chです。この大きなスピーカーがセンターを合わせて3台押し込んでありました。
大きくて重たそうなアンプはその前に置いてあります。
こんな大きなリボンスピーカーは初めて見ました。相当に高価なドライバーだそうです。
涙が出そうな状態の、もう一個のリボンスピーカーです。何もガードがないデンジャラスななドライバーを製品として売っているのはどういうわけでしょうね。でも音は出ていました。
SONYのモニタースピーカーですから、悪い音が出るはずがありません迫力十分なのに刺激的な嫌な音がしないサウンドでした。部屋がもっと広ければもっと良いの音になるのではないかと思い、部屋の建築をけしかけておきました。
最後に、サラウンド効果のあるブルーレイディスクの再生をお願いしましたところ、「ワイルドスピード」という戦車がハイウェイを突っ走り、車と衝突したり、大砲をぶっぱなしたりする、迫力満点な映画を再生していただきました。この最低音が今まで聞いたことのない大迫力で、私の左に置いてあったサブウーファーからは風が噴出して、鼓膜は破れる一歩手前、ソファーはボディーソニックを強烈にしたように揺れていました。
実は前の日にシャワーの水が耳の中に入り、耳糞が鼓膜に引っ付いているような感じが有ったのですが、この鼓膜の強烈な振動で外れたのか元に戻りました(笑)。
といった感じで、このデンジャラスな音の余韻に浸りながら、松山目指して帰途につきました。
ずっと運転していただいたRYOさん、お疲れ様でした。]]>
高知遠征 その3. kenkenさんのシステムのあれこれ
http://katyan4.exblog.jp/25910264/
2016-06-14T09:56:00+09:00
2016-06-14T10:12:49+09:00
2016-06-14T09:55:58+09:00
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オタクのオタク訪問
相変わらず,四方に大きなスピーカーシステム、多数のアンプ群が並んでいました。そして、スピーカーシステムは殆ど変わってしまっており、残っていたのは、GENERECのモニタースピーカーだけでした。
モニタースピーカーらしくまとまった素直な音が出ていました。私の好みからすると少し低音のレベルが高い感じがしました。
次はBOSEの大きなPA用のスピーカーシステムです。
低音BOXには、ACOUSTIC WAVE GUIDE SYSTEM と書いてありますから、BOSEお得意の低音再生SYSTEMが組み込まれているのでしょうね。BOSEらしい刺激的な音がしないスピーカーでした。
38cmウーファが4本使われた、JBLのシステムです。
エラックのリングリボンTWも使われていました。後ろ向きに置いてあるのはレベル調整のしやすさを取った合理的な考えでしょうね。
最後は、38cm2本、46cm2本のウーファーと、巨大なホーンを使った2wayのシステムです。
ホーンドライバーは高価なSONYのドライバーで、4本のウーファーに負けない高能率な音が出ていました。
使ってある、アンプ群です。どのように結線されているのか、全然わからない複雑なものです。
これでも一部です。使っていないアンプ、スピーカーユニットがゴロゴロと転がっていました(笑)
これだけの機材をチャント音が出るように次々と調整されている熱意とスタミナに感心しました。
私にはこんな情熱も時間もありませんので、真似をするの無理ですね。
一緒に行った方には、方向性は少し異なりますが勝るとも劣らない方が居られますので、その方に頑張ってもらいましょう。]]>
高知遠征 その2 ジャズ喫茶「アルテック」
http://katyan4.exblog.jp/25908110/
2016-06-13T18:26:00+09:00
2016-06-13T18:26:09+09:00
2016-06-13T18:26:09+09:00
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オタクのオタク訪問
高知市内に入ってまず訪れたのは、kenkenさんの案内で行った、ジャズ喫茶「アルテック」です。高知駅から東の方向に少しいった所にある少し古ぼけたビルの2階にあります。
広々とした落ち着いた雰囲気のお店です。グランドピアノを挟んで、アルテックのA7で、やや小さめの音でBGMが流れていました。
アルテックA7はオリジナルのようですが、とても綺麗で穏やかな音が出ていました。
店の片隅にレコード棚がありました、相当に古そうなレコードがぎっしりと詰まっていました。ザット3000枚以上は有りそうです。
ジャズのライブもここで行われているそうです、松山のジャズライブの会場と比べると、広々としたライブ会場で、良い音が聴けそうです。
残念なことに、建物が古くなったので取り壊すことになり(耐震性の問題?)、10月で閉店だそうです。
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高知遠征 その1.中津渓谷
http://katyan4.exblog.jp/25907243/
2016-06-13T12:50:52+09:00
2016-06-13T12:50:20+09:00
2016-06-13T12:50:20+09:00
katyan4
オタクのオタク訪問
参加者はいつもの通り、エクスクルーシヴさんとRYOさん、私の3人です。
生憎のお天気で、雨が降り始またのですが、時間調節も兼ねて中津渓谷に立ち寄りました。
渓谷の下流の方からゴツゴツとした岩が
渓谷の水の色が空色です。アルミニウムの原子が含まれているのでしょうか・
上流まで登ってゆくと水の流れが急になります。
先頭を切ってさっさと登ってゆく方が・・・元気ですね
約30分歩いて、この渓谷の目玉商品?「雨竜の滝」です。
途中の道は雨に濡れて滑りやすくなっており、一度足を滑らせて尻餅をつきそうになりましたので、帰りは車が通れる県道を歩いて降りました。
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ますます肥大化増殖するエクスクルーシヴ邸のシステム
http://katyan4.exblog.jp/25857384/
2016-05-30T12:09:00+09:00
2016-05-31T11:24:24+09:00
2016-05-30T12:09:23+09:00
katyan4
オタクのオタク訪問
私の感化を受けて(?)ダイトンオーディオのハイルドライバー方式のユニットを導入されてから初めての訪問です。
右CHのスピーカー群です。(全部は入り切りませんでした。)
新しく導入されたダイトンオーディオのハイルドライバー方式のユニットは片CH4本あります。
綺麗に作られたホーンに付けられています。
天井には最低音用の大きなスピーカー(46cm以上)が片CH3本計6本取り付けられています。
コントロールの機材もこの様に整然と。
横の階段を登ると、アナログレコードプレーヤーが(パノラマ写真でないと入り切りません)
超ロング木製糸吊りアームです。
もう一本、ロング糸吊りアーム
2階にはパワーアンプ群とチャンネルデバイダーアンプがぎっしりと。
巨大なトランスが天吊りされています。ちなみに沢山あるスピーカーも殆ど天吊りされています。
重たい機材の移動天吊りには、この滑車が欠かせないようです。
出てくる音は、この沢山のドライバーから出ているとは信じられないバランスのとれた音がしています。以前には女性ボーカルなどを聞くと音像が大きくなりすぎた不自然な音が出ていた頃もあったのですが、現在はそうではありません。チャント等身大の女性が歌っているように聞こえます。もちろん大音量のソースでは、ライブの音量に負けないのではないかと思われる程でした。
以上、高域難聴の私の感想です。
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S邱の6waiスピーカーシステム
http://katyan4.exblog.jp/25854961/
2016-05-29T19:32:00+09:00
2016-05-29T20:33:39+09:00
2016-05-29T19:32:35+09:00
katyan4
オタクのオタク訪問
以前と比べてスピーカーは相当に変更されていました。
最低音は46cmで長いダクトを持ったバスレフ型
低音は30cmコーン型
中低音は20cmコーン型
中音はATCのドーム型
中高音は木製(カリン)聖ホーン
高音はONKENのホーン型
低音と中低音のキャビネットの後面です。
アップルのノートパソコンで再生されていました。
以前と比べて、最低音までモリモリと力強い音が出ており、中音、高音とも歪の少ない美しい音が出ていました。
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Umekichiさんのドライバーの測定
http://katyan4.exblog.jp/25497080/
2016-03-12T18:20:23+09:00
2016-03-12T18:20:14+09:00
2016-03-12T18:20:14+09:00
katyan4
オタクのオタク訪問
本日の午後、測定ができるように準備して待っていました。
早速測定してみました。
376_1の歪特性です。
376_2の歪特性です。
376_1のピンクノイズ特性です。
376_2のピンクノイズ特性です。
ピンクノイズ特性は、ほとんど個体差のない優秀なもので、これほど揃った特性のドライバーは見たことがありませんので、ドライバーには問題がないのではないかと判断しました。
しかし、歪特性を並べてみてみると376_1の3次高調波歪が多く表示されています。ピークのある特性ではありませんので、ヴォイスコイルの接触などによるものではないと思いますが、少し気になります。]]>
広島オメガの会に参加しました。
http://katyan4.exblog.jp/25361916/
2016-02-15T12:11:00+09:00
2016-02-21T09:13:19+09:00
2016-02-15T12:10:45+09:00
katyan4
オタクのオタク訪問
カエルが踊りだすようなポカポカとした暖かい日でした。松山からの参加者は、Exclusiveさん、morobare父さん、RYOさんそして私の4人です。
朝8時発の広島行のスーパージェット(高齢者割引15%で6040円)に乗って、広島港には9時20分に到着です。オメガの会会長の板谷さんとさ、まるせいごさんが港まで迎えに来ていただいていました。
ここから二組にわかれ、morobare父さんRYOさんは板谷会長宅へ、私とExclusiveさんはまるせいごさん宅へ向かいました。まつせいごさんは途中で佐川急便の営業所へ立ち寄って、注文されていたLPを受け取られていました。
まるせいごさんのリスングルームは2年前にも訪問したことがあるのですが、その時以上にスピーカーのユニットがゴロゴロとLPがぎっしりと詰まっており、いつも雑然としている私のリスニングルームに負けない(失礼)状態に見えました。なぜか自分の部屋にいるようなくつろいだ気持ちで、届いたばかりのLPを聞かせていただきました。
Julie Londonの「JUlie is her name volume two」1968年のLPで(新しくプレスしたもの)。STEREO録音です。私の思春期時代に有名だったハリウッド女優兼歌手だった方のLPです。思春期時代にこの人の歌を聞いた記憶は有りませ。このLP、古い録音のはずなのですが、低音も豊かで声も美しく聞こえ、お買い得のLPだと思いました。
その後にダイアナ・クラールのLP版も聞かせてもらいましたが、JulieのLPの方が良い音に聞こえました。
メイン会場の原田先生の所に移動する前に、”うどん”と”おむすび”のお店に寄り、”鉄神うどん”で昼食をとりました。ピリ辛濃厚な味で、結構美味しいうどんでした。
原田先生は小児科の先生で93歳になられるのだそうですが、まだお元気で音楽を楽しまれておられます。
病院の4階にあるリスニングルームが有ります。防音2重ドアを入ると、そこには夢のような部屋が。
天井の高い(3フロア分?)部屋には今まで読まれた本とCDと素晴らしいオーディオ装置が有りました。
TAD38cmウーファー2発が入った大きなボックスはスピーカースタンドの上に縦に置かれ、中音ホーンとTWがその上に置かれています。ホーンは、立った人の頭の上にある感じです。椅子に座ると音が頭の上を通り過ぎる感じなのが気になるところでした。
Fostexの80cmウーファーを入れた、大きなサブウーファーもあり。アキュフェーズのプリ、パワー、フィルターアンプを使った、3way+サブウーファーのマルチアンプ方式です。
オメガの会員が揃ったところで、板谷会長の号令でスピーカーの配置替えです。
先ず38cmのユニットを外して、180度回転するようにしています。
そしてスピーカーの箱を横向けにして、部屋の横方向に移動します。
スピーカーボックスに下には、板谷会長特製のインシュレーターを置きます。
横向けにしたスピーカーボックスの上に中音ホーンとTWを置きます。これで、高さが椅子に座った状態で耳の高さになりました。
スピーカーのコードが届くようにアンプ群も移動しなければいけませんでした。
大体の配置が終わり、音出しです。このような配置になり、原田先生が揺り椅子に座られて、音を聞かれています。
音のバランスなどは、原田先生のお好みに調整する必要があると思いますが。音像としてはなかなか良くなったのではないかと思います。
ご高齢なので、ご自分でスピーカーの配置を変えることは不可能だと思いますが、オメガの会の様に、会長の号令で沢山の方々が集まり、このような作業ができることは羨ましいですね。
最後に会員の自作のSPとアンプが披露されました。2インチのスピーカーユニットを使ったスピーカーと透明アクリル板で中が見える自作アンプでした。アンプ(デジタル)に放熱器は自作で薄い銅板を何枚か重ねてフィンを沢山作ったようなもので感心しました。音は小音量ですがバランスのとれた音で自作の楽しみを感じさせるものでした。
オメガの会はまだまだ続いていましたが、午後5時に、松山勢は途中で失礼して、帰途につきました。
オメガの会の皆様、例会にお招きいただき、有難うございました。
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オーディオ忘年会直前OFF会
http://katyan4.exblog.jp/25134835/
2015-11-29T23:08:00+09:00
2015-11-29T23:17:13+09:00
2015-11-29T23:08:09+09:00
katyan4
オタクのオタク訪問
中高音ユニットDayton Audio AMTPRO-4とYAMAHA AVレシーバー RX-A3050初公開でした。
この2ヶ月間の工作作業で足の踏み場のない状態のリスニングルームをどうにか片付けて、皆さんをお迎えしました。
ハイルドライバーであるDayton Audio AMTPRO-4とヤマハの最新のAVアンプの組み合わせがうまくツボに入ったのか、皆さん好評のようでした。早速、このドライバーを皆で何セット注文しようかなどと相談されていました(笑)。
本日の特性です。
YAMAHAのAVアンプで周波数特性を補正した特性です。
低音が少し盛り上がっていますが、見事にフラットな特性になっています。
アンプでの補正カーブです。
右CH
左CH
気になることは、歪が中高音で増えていることです。
2次高調波歪だけであれば良いのですが、3次高調波歪が増えているのは問題です。
スピーカーによるものか、アンプによるものか検討してみましょう。]]>
S邸再訪問
http://katyan4.exblog.jp/25093792/
2015-11-16T13:34:40+09:00
2015-11-16T13:34:17+09:00
2015-11-16T13:34:17+09:00
katyan4
オタクのオタク訪問
私のの部屋とは違って、整然と配置されたタンノイとB&Wのスピーカー。SONYの65インチの4Kテレビがドーンと真ん中に配置されていました。
プロジェクターも有るのですが、スクリーンを吊り下げると音が悪くなるそうです。
導入された、ヤマハのAVプリアンプ CX-A5000です。
早速音を出していただきました。DVDでもブルーレイでもなく、インターネットの画像配信を使ってのカラヤンの演奏でした。ネット経由らしくない美しい高音が聞こえるのですが、なにか不自然。フロントスピーカーから音が出ていないことがわかりました。
アンプの設定を確認したり、スピーカーの配線やプリとパワーアンプの配線を確認しましたが解決しません。
仕方がないので、このアンプの導入と設定をされた、Fさんに助けを求めました。
早速駆けつけていただいたFさんが色々な点検をされましたが、なかなか解決しません。もう少しで諦めようかと思っていたら、Fさんがパワーアンプの前面にフロントスピーカーAとBの切り替えSWがあることに気がつかれました。フロントSP Aに設定してあったのがBになっていたそうです。うっかりと足が切り替えSWに触ってしまったようです。
ちゃんと、フロントSPから音が出て、サラウンド効果万点の美しい音が出始めました。
Fさんのおすすめで、ユーチューブのクラッシックを見てみましたが、画像も音質もびっくりするくらい良いのに驚きました。
このAVプリアンプには色々な機能が満載で、一番びっくりしたのは、私のi-PadでAmazonnのムービーを受信しそれをこのAVプリに転送して大きなディスプレイで画像が、サラウンドで音が楽しめることでした、ブルーレイディスクで鑑賞するのと殆ど変わらない絵と音が出ているように感じました。
一番したにあるのが問題のパワーアンプです。
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tpyo-tさん訪問(ホーンドライバーをドームスピーカーに)
http://katyan4.exblog.jp/24895700/
2015-09-13T21:36:00+09:00
2015-09-13T22:11:59+09:00
2015-09-13T21:36:12+09:00
katyan4
オタクのオタク訪問
独創的な試みには興味がありましたので、今日訪問してきました。
超低音46cmコーン、低音を30cmコーン、中低音を16cmコーン、中音を2440ドーム型使用。高音をホーン(RADIAN)、超高音をホーン(エール)の6wayです。写真のようにコンパクトにまとめてあります。
話題の2440ドーム使用です。
振動板は新しいものに交換しているそうで、ピカピカと光り輝いています。
パワーアンプはアムクロンと超小型のデジタルアンプで、デジタルアンプを超低音と低音に使われているそうです。
音は、今までで一番良い音が出ていました。充実したピアノの響き、透明感のあるオーケストラの弦の音、よく伸びた低音と、申し分のない音でした。
次は高音のドライバーですねと言うと、いま計画中だとのご返事でした。
次の改良が楽しみです。]]>
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