カテゴリ:装置・スピーカー( 205 )

 この二日間、LCハイパスフィルターと新しいホーンを使って色々調整しましたが、どうしても気に入った音にはならず、この試みは失敗と判断し撤去しました。

結局元に戻して、エレキットの6L6真空管アンプも撤去、845真空管アンプをオンケンに接続して700Hz~8kHzを受け持たせることにしました。8kHz以上はELLACのリングリボンTWに受け持たて、どうにか聴ける音になったかな?

最終特性です。
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 845真空管アンプに700Hz以上を受け持たせたのには、理由があります。中低音(215~1.6kHz)を受け持たせると音響フィードバック?中低音ホーンの能率が高いためか、数百Hzでハウリングを起こすことがあるからです。
by katyan4 | 2015-05-03 20:55 | 装置・スピーカー | Comments(0)

中高音用のホーンの変更

Parts Expressのホームページを見ていますと、今使っているBMSの中高音ドライバーに使えそうなホーンがありましたので、注文してみました。

周波数特性も指向特性もなかなか良好です。
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注文して11日目に、ようやく届きました。

DenovoAudio SEOS-12 で値段は34.39ドルと安いホーンです。アルテックの2孔ドライバー、JBL等の3孔ドライバー、付属のアダプターを使えば、MBS等のねじ込み式のドライバー等、1インチスロートのほとんど全てのドライバーが使用できます。
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ホーンの取り付け部
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アダプターをつけると
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BMS4540を装着したところです。
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中低音ホーンの開口部に取り付けました。
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上にある音研のホーンとエラックのリング・リボンTWは、とりあえずお休みです。
by katyan4 | 2015-04-30 11:26 | 装置・スピーカー | Comments(0)

今まで約10年間、センタースピーカーは ’AR CS25HO’を使っていました。
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12cmのアルミコーン・ウーファー2本とドームTWの組みあわせの2WAYの構成です。

このスピーカーを天吊りとアンプラックの上と2本設置して、初めのうちは満足していたのですが、最近は、他のスピーカーとの音質差が気になりだして、センターをオフにして聞いていました。

サラウンド・スピーカーは価格は非常に安いのですが、TWがホーン・スピーカーのClassic ProのCSP8(ウーファー20cm)とCSP6(ウーファー16cm)を使っています。しっかりしたプラスティック製のキャビネットでなかなかしっかりした音が出ています。

CSP6を2本購入(1本5980円)して、このように設置してみました。
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参考までに、実測したこのスピーカーの特性です。

周波数特性
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歪み特性
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インパルス累積スペクトラム特性
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スピーカーが統一されたためか、センタースピーカーをONにしても違和感を感じなくなり、女性VOCALの声が色気があるように聞こえます。
by katyan4 | 2014-08-23 22:04 | 装置・スピーカー | Comments(0)

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山本工芸F350Ⅱ+RADIAN760PBの組み合わせで音を聴いたり特性を眺めていると、この帯域で使うのであれば、もっとダイア不ラムの大きなドライバーを使ったほうが余裕のある音が出るのではないかと考えました。という訳で、手持ちのRADIAN950PB(ダイア不ラム径10cm、スロート径5cm、ネオジウムマグネット)を引っ張り出しました。しかし、このドライバーは中低域(214~700Hz)を規格外として酷使しており、左右の特性に差がある状態になっていいましたので、新しいダイア不ラムをアメリカのParts Expressに注文しました。
ダイア不ラムを交換しました。
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ネオジウムマグネットなので、小型軽量です。直径はダイア不ラムの直径より少し大きい程度。

山本工芸F350Ⅱに取り付けました。
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山本音響工芸F350Ⅱ+RADIAN950PBの周波数特性です。(50cm)

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特性は良く揃っています。中高域の中だるみは、ホーンの特性のようです。

高調波歪特性です。

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両方ともに十分な低歪です。

6wayの視聴位置での周波数特性です。
左CH
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右CH
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左右両CH
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なかなか良い特性で、音も何か余裕が出てきた感じです。
by katyan4 | 2014-05-04 00:14 | 装置・スピーカー | Comments(0)

山本音響工芸F350Ⅱ

 先週、ヤフオクを見ていると、山本音響工芸F350Ⅱが格安で出品されていましたので、思わずぽちってしまいました。
 格安の原因は前々オーナーが色々な改造?改悪?をしていたので安かったのですが、音質には関係ないと判断したので、ぽちりました。

 その改悪処理とは。
ホーン上面に2個、底面に3個の径2mmの穴が、、(底面もう少し小さな穴が14箇所)深さは10mm前後。
音響フィンの前面が凹形に削られていました。

システムに組み込んでみると、あまり改悪は目立ちません
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近くから見ると削られたフィンはきれいではありません。
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ドライバーはRADIAN760」Neo(ダイアフラム径75mm、スロート径50mm,ネオジウムマグネット)を取り付けました。
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測定してみますと

左周波数特性(50cm)
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右周波数特性(50cm)
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周波数特性は良くそろっており、中高域に少したるみは有りますが、高域まで伸びています。

左歪特性
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右歪特性
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左chが二次高調波歪が少し多いようですが、ドライバーの個体差でしょうか

このホーンとドライバーの組み合わせを、700Hz~3kHzで使用して6wayで使ってみました。

左ch周波数特性(視聴位置)
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右ch周波数特性(視聴位置)
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音研を組み込んだシステムと比べると、カチッとしたしまりのある音に変化したようです。
by katyan4 | 2014-04-29 10:46 | 装置・スピーカー | Comments(4)

BMS 4540NDを加えた6way

BMS 4540 は一度使ってみましたが、おとなしい音がしすぎて魅力のない音になりお蔵にしていました。
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 BMS 4540ND は直径7.1cm重さ530グラムの超軽量ドライバーです。直径38.1mmのヴォイスコイルで駆動されるポリエステル製リング振動版を持ち、BMS 4592ND-MID を小型化した様な構造です。
 小型軽量ではありますが、ネオジウムマグネットの効果で磁束密度は2.2ガウスとエール音響などの超重量級TWに近い磁束密度が得られています。
その時はEMINENCE APT-80Sという安くて軽いプラスティック製のEMINENCE APT-80Sというホーンを使っていましたので、そのせいかもしれないと考えました。
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その特性です
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物置を探していると、行方不明だった、EV HPT64 が見つかりました。アルミダイキャスト製の1インチねじ込み式のホーンで、EMINENCEのプラスティックよりは良い音がするかもしれません。

BMS 4540ND +EV HPT64 の特性です
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特性はEMINENCEのほうが良いように見えますが、特性が良くても音が良いとは限りませんの。

このように取り付けました。
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スピーカー全体です。
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ELAC のリング・リボンTWを加えていない5wayの特性です。オンケンの中音ホーンとは3kHz/24db/octでクロスしています。
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このままでも私の耳には問題ないのですが、8K以上の周波数特性が低下していますので、精神衛生上の問題で、ELACのTWを加え6wayにしました。
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オンケンの魅力的な音色は残ったままで、高域の音のきつさが幾分軽減したように感じます。
by katyan4 | 2014-03-21 11:56 | 装置・スピーカー | Comments(2)

WellFloatの効果を計測してみました。
一度スピーカーの下に敷いたWellFloatを除去するのは一人ではできませんので、スピーカーと床の間に細い板を差込、簡易的にWellFloatの効果を無くすることにしました。
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マイクロフォンをスピーカーから50cm、床から40cmの位置に設置しました。
計測したのは低音ユニットのみです。
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WellFloat有りの周波数特性
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WellFloat無しの周波数特性
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WellFloat有りの方が僅かにレベルが低いようです。

WellFloat有りの歪特性
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WellFloat無しの歪特性
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明らかにWellFloat有りの方が歪が少なくなっています。2次高調波歪の減少は少しですが、音質に影響のある3次高調波歪は明らかに減少しています。
by katyan4 | 2014-01-05 12:39 | 装置・スピーカー | Comments(0)

現在のスピーカー

現在のスピーカーシステムです。
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5wayのシステムになりました。今まで中音と中高音と2つに分けていた帯域が、音研のドライバーOT-500+砂入り木製ホーンでカバーできるようになりました。8000Hz以上はELACのリング・リボンTWです。
私の高域難聴の耳に丁度合ったのか、バイオリンの音がとても美しく聞こえだしました。JAZZ系の音楽には少し合わない感もしますが。
低音のスピーカーもダブルの内1本づつ変更しました。D-130の磁気回路をネオジウムマグネットに変更したものです。
by katyan4 | 2013-11-23 16:02 | 装置・スピーカー | Comments(2)

 ヤオフクで落札した音研の砂入り木製ホーン SC-500WOOD は、結構悲惨な状態で、べニアのはがれが数か所、塗装のハゲは無数といった状態でした。
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使用しているボルトとナット類も錆びだらけになっていました。

木工用パテでへこんでいるところを埋めて、黒の艶消し塗料を塗り、遠くから見ると綺麗に見える程度には補修できました。
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ボルトとナットもステンレス製のものに変えました。近くから見るとまだ補修したところがはっきりと見えています。
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金属部分も塗装して、まずまず綺麗に見えます。
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音は? 変わりません。
by katyan4 | 2013-10-30 09:25 | 装置・スピーカー | Comments(0)

前回紹介したオンケン・ドライバー OS-500MT は公称16Ωで、ボイスコイルの抵抗が22.3Ωもある、多分初期のタイプだと思います。最近、同じオンケンの OS-500MT 8Ω のものも手に入れました。 
外観もすこし差があり、 8オームのほうが塗装もきれいに見え、スロートのねじの部分はたぶん真鍮製です。


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ダイアフラムはチタン製、エッジ部分も同じチタン製に見えます。
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特性を計測してみました。

No.1 周波数特性(700Hzでロウカット)
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No.2 周波数特性(700Hzでロウカット)
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No1 歪み特性
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No2 歪み特性
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周波数特性も良くそろっており、高域も見事に伸びています。
歪も3次高調波ひずみが少なく、これも特性が揃っており、2個とも完調なドライバーと思われました。

音は、チタニウム振動版の長所を生かした鮮烈な音が再生されました。EVよりも鮮烈な音が出ていると感じました。

ポピュラーな曲とかJAZZには合うのではないかと思いますが、残念ながら私が良く聞くクラシック系の音楽にはあまり向かないようです。
by katyan4 | 2013-10-17 15:36 | 装置・スピーカー | Comments(0)

私の好きな音楽とそれを聴く装置ついて
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