カテゴリ:装置・スピーカー( 205 )

この前、ヤフオクで落札した、オンケン の中高音ドライバー OS-500MTの片一方の特性があまり良くないので、ダイアフラムを外して、磁気回路のギャップを観察してみました。

ダイアフラムを外したところ
b0052286_1229153.jpg


良く観察すると、ギャップに白い異物が観察されました。フェイズプラグの表面は紙やすりで削った跡があり、いかにも手作りといった感じです。
b0052286_12303870.jpg

セロテープを使って、異物を除去しました。

ダイアルラムを装着して、200Hz以上のピンクノイズを入力しながら、おとを聴きながらまたマイクロフォンで特性を観察しながら、一番素直な音が聞こえ、特性も一番良くなる位置で固定します。

清掃後の周波数特性です。700Hzでロウカットしてます。
b0052286_1252485.jpg

1.7kHz~4kHzあたりの特性の低下は認められますが、清掃前より改善されています。

歪み特性です。
b0052286_12535478.jpg

 清掃前は1.8kHzあたりに3次高調波ひずみの増加があったのですが、清掃後は歪みが少なくなっています。

参考までに、正常な方の特性です。

周波数特性
b0052286_12563123.jpg


歪み特性
b0052286_1257031.jpg


特性差はありますが、我慢できる範囲ではないかと思います。YL,エール、ゴトーなどの古いドライバーの特性差に比べると少ない方だと思います。

音の方はクラッシック向けの美音が出ていると思います。しっかりと高音まで出ているのですが、きつさが少なく、弦の音などは適当に艶のある柔らかい音になります。
by katyan4 | 2013-10-16 13:02 | 装置・スピーカー | Comments(2)

この様な感じになりました。見た目は色も形もしっくりと合っているようです。
b0052286_8561424.jpg

b0052286_8563691.jpg


今まで使っていたRADIAN760と同じく700Hz以上を受け持たせて、ELACのリング・リボンTWを10000Hz以上に付け加えています。

レベルはRADIAN760より7.5db上げる必要がありました。

そのままでは、周波数特性が少し凸凹になりますので、SONY AV AMPの機能を使用して、フラットな周波数特性にしますと。

左CH
b0052286_924144.jpg


右CH
b0052286_93260.jpg


両CH
b0052286_932322.jpg


なかなか良い音がしているようです。
by katyan4 | 2013-10-04 09:04 | 装置・スピーカー | Comments(0)

 2週間前に中高音はRADIAN760ネオジウムに決定と書いたばかりなのですが、ヤオフクで見つけて、ついポチってしまいました。

 このオンケンのドライバーと木製ホーンは約40年前に、2軒のオーディオマニアのお宅で聴かせていただき、その美しい音に驚嘆した記憶があります。その当時は貧しく、部屋も小さかったので、購入をあきらめていたのです。
 
b0052286_11491217.jpg

b0052286_1149453.jpg


古びてところどころ小さな塗装のハゲがありますが、全体的にはまだしっかりしていました。

さっそく測定してみました。

No.1 周波数特性
b0052286_11521532.jpg


No.1歪特性
b0052286_1153677.jpg


No.2周波数特性
b0052286_1154265.jpg


No.2歪み特性
b0052286_11543215.jpg


No,2の特性がやや悪くなっているようです。

ギャップにゴミが入り込んでいるときなどに、このような特性になることが多いので、ギャップの掃除と再調整で良くなると思います。
by katyan4 | 2013-10-03 11:59 | 装置・スピーカー | Comments(4)

 システムのせいなのか、私の耳のせいなのか、弦の音が歪っぽく聞こえ始めたのがきっかけで、ドライバーやホーンをとっかえひっかえし始めて約半年になります。
 ようやく、気に入った音が出始めたような気がしますので、このあたりで終わり?としたいものです。

変更後の現在のシステム(赤字は昨年末から変更したもの)

最低音(50Hz以下)
 CROWN K2→JBL W15GT1

低音 50Hz~214Hz
 SONY TA-FA1200ES → YAMAHA JA-3882B ダブル

中低音 214Hz~600Hz
 SONY TA-F501 → BMS4592MD+エール音響折り曲げホーンEX-150M

中高音 600Hz以上
 SONY TA-F501 → RADIAN760Neo + EVホーンHP940

高音 10000Hz 6db/oct でロウカット
 SONY TA-F501 → EALC リング・リボンTW CL4Pi-Plus

結局、CROWN系のAMPは最低音だけになり、SONYのデジタルアンプが復活しています。CROWNのAMPを低音に使うと低音に迫力は出るのですが、重たい感じになるので、SONYに戻しました。

スピーカーの配置はこのようになりました。
b0052286_942737.jpg

ネオジウムマグネットのドライバーは小型軽量ですので、見た目のバランスは余り良くありません。

全体像です。
b0052286_9591676.jpg


RADIAN760Neo + EVホーンHP940 が600Hz以上を受け持つことになり、音色のほとんどがこのドライバーとホーンによることになります。田口製作所製上下非対称ホーンも悪くはないのですが、EVホーンHP940 のほうが見た目が良いのと、音に少し余裕が出るようです。

周波数特性

EALC リング・リボンTW CL4Pi-Plus無しの特性
左CH
b0052286_10163868.jpg


右CH
b0052286_10165972.jpg


両CH
b0052286_10171989.jpg



EALC リング・リボンTW CL4Pi-Plusを加えた時の特性
左CH
b0052286_1018865.jpg


右CH
b0052286_10182686.jpg


両CH
b0052286_10184216.jpg


私の高域難聴の耳には、EALC リング・リボンTWが無くてもあまり不満なく聞こえるのですが、加えると何か雰囲気が良くなる感じがするようです。

参考までに、ひずみ特性です。
b0052286_10203025.jpg

by katyan4 | 2013-09-20 10:24 | 装置・スピーカー | Comments(0)

 先日のOFF会の前に、少しでも良い音を出そうと試行錯誤した結果、次のようの構成に落ち着きました。

最低音 JBL    W15GTi       50Hz以下
低音   YAMAHA JA3882Bダブル 50~214Hz
中音   BMS4592MD          214~15000Hz
高音   RADIAN760Neo         1500Hz~
味付けに ELACリング・リボンTweeter CLPi-Plus を6000Hz以上(RADIAN760Neoより約-3dbのレベルで9

以前の6wayから4way+αの構成になったわけです。

b0052286_1425353.jpg


BMS4592MD、RADIAN760Neo、ELACリング・リボンTweeter CLPi-Plus

b0052286_142633100.jpg



 BMSとRADIANのドライバーはネオジウムマグネットを使った高能率、それに比してELACのリボンTWは低能率なので、パワーアンプのボリューム位置が約24db違っています。マルチアンプ方式でないと使えない方法です。

この構成でDFF会ではまずまず好評でした。高知勢はELACのTWに興味津々のご様子でした。
by katyan4 | 2013-07-30 14:27 | 装置・スピーカー | Comments(2)

 前回、整理のためにヤフオクに出品した、スピーカーは目出度く全部落札されました。それに味を占めて第2弾を出品しました。

YL351 中高域ホードライバー 

b0052286_1682812.jpg

YL音響の中高用のドライバーとしてはたぶん一番安いものではないかと思います。振動版がドライバーの前についている形式のものは、あまり周波数特性が良くないものが多いのですが、これもあまりよくはありません、2本の特性差はあまりありませんので、もともとこのような特性だったのでしょうか。

RADIAN 475-16 中高音ホーンドライバー

b0052286_16103459.jpg

RADIANのドライバーは好きで、いろいろ購入しましたが、たぶん一番最初に購入したのが、この475でした。素直な音がするのです。

CLASSIC PRO CPD44 中高音ホーンドライバー 

b0052286_1613144.jpg


どうして買ったのか分からないドライバーです。使わずに、埃りをかぶっていました。


YL音響 SUPER TWEETER 1800FP

b0052286_16154055.jpg


昔ヤフオクで落札したものですが、あまりにも特性に差があったので使わなかったものです。こんなものでも入札してくれる人がいるのですね。

Wavecor ソフトドームTW TW030WAo2ペア

b0052286_16181223.jpg


前回も出品したソフトドームTW第2弾です。

YL音響 中高音ホーンドライバー 35000 ペア 

b0052286_16253098.jpg


これも、昔ヤフオクで落札したものですが、やはり特性差が有るので、使わずに置いておいたものです。

EV DH3 高音ホーンドライバー 

b0052286_1626060.jpg

エレクトロヴォイスのホーンTWドライバーです。大メーカーのものだけあって、特性も素晴らしく個体差もほとんどありません。歯切れの良い音がするTWです。

これで大分物置が整理できそうですが、まだ大きくて重たいドライバーが数組残っています。ヤフオクに出品するのにも体力がいるので、残りは涼しくなったからにでもしましょう。
by katyan4 | 2013-07-22 16:26 | 装置・スピーカー | Comments(2)

物置きに使わなくなったスピーカーユニットが沢山転がって埃をかぶっていますので、ヤフオクに出品して整理することにしました。

まずは、Tang Band RT-1516SA Ribon Tweeter
 
 最近アメリカから輸入した物で、強力なネオジウムマグネットをしようしており、小さリボン型振動板なのですが95dbと高能率な物です。40kHzまで伸びているので、スーパーTWとして使うと良いのではないかと思います。残念ながら私の耳ではほとんど聞こえない領域なのです。
b0052286_9392419.jpg


ALTEC 高域用ホーン付きドライバー MR 902-16HF

だいぶ前に手に入れてものですが、音色がおとなしすぎて気に入らず、これも埃をかぶっていました。
b0052286_943498.jpg


GOTO ゴトー ホーンTweeter SG17 

 ゴトーのホーンTWの一番安いものです。改めて計測してみましたが、特性だけは一番高いユニットに引けを取らないように見えました。

b0052286_9452284.jpg



JBL 中低音ドライバー 2482

200Hz以上を受け持たせられないかと思って購入したのですが、無理でした。BMSのドライバーとでは比較になりませんでした。
b0052286_9503070.jpg


YL D35000 中高音用ドライバー 
 穏やかな音のするドライバーなのですが、これより少し小型のYL D25000より良い音ではないと思いました。
b0052286_953623.jpg


Wavecor TW030WA02 ネオジウムマグネット・ソフトドームTW

美しい音が出る、値段の割に良いTWです。
b0052286_1394331.jpg


まだまだ、沢山転がっています。少しづつヤフオクに出品し、物置を整理しましょう
by katyan4 | 2013-07-15 09:55 | 装置・スピーカー | Comments(4)

 半年ほど前に、ユニークな構造のEALC リング・リボンTW CL4Pi-Plus を使っていたのですが、何か音が歪みっぽい感じがし始めましたので、振動板を観察してみますと振動板が波打ったり折れ曲がったりしているではありませんか。
b0052286_20273417.jpg
b0052286_20275769.jpg


 使用に際しては、デジタルフィルターで低域はカットしてあります。ただ、出力50Wのアンプとスピーカーはコンデンサーはいれずに直接接続して使っていました。説明書を見ると、全域スピーカーに並列に接続して使うように書いてありますし、対入力400W、短時間であれば600Wと書いてあります。ということは、本体内に低域を低下さすようなフィルターが入っているはずですので、このように振動板が変形した理由が解りません。
 ELACの日本代理店「ユキム」にメールで修理依頼をしたところ、ドイツ本社に送り返せば、修理可能とのこと。修理代金は送料も入れて2本で50000円とのことでした。少し迷ったのですが、修理してもらうことにしました。
 修理に出して約2カ月、修理なって帰ってきました。
b0052286_20383919.jpg
b0052286_2038582.jpg


 振動板も平らではなく縦に線が入り、丈夫そうに、保護の金網が精密なパンチングメタルに変わっていました。現行製品のCL4Pi-Plus 2と同じになったように見えます。何か良い音が出そうな感じになっていましたので、6000Hz以上を控えめに受け持たせて見ることにしました。
b0052286_20465132.jpg


念のために今回はアンプとスピーカーの間に、直列で12μFのフイルムコンデンサーを入れて使うことにしました。
by katyan4 | 2013-07-06 20:47 | 装置・スピーカー | Comments(2)

 私はどうも内耳が弱いようで、数年おきにめまい発作に襲われます。その度ごとに少しずつ高域難聴が進行するようで、また高音がひずみっぽく聞こえるようにもなるようです。
 今回もTWをとっかえひっかえしているのも、数か月前から高音がひずみっぽく聞こえだしたのがきっかけのようです。
 そして、いつもの通り、3週間ほど前から軽いめまいに悩まされています。

めまいが治まり始めたためなのか、Dayton Audio AMT1-4 Air Motion Transformer Tweeterの性能が良いのか紛らわしいところはあるのですが、TW選びはこれに決定です。
b0052286_10331518.jpg

8000Hz以上をこのTWに受け持たせましたが、弦の音が歪みっぽくなく、美しくきこえますし、衝撃音もそれなりに聞こえ両立するようです。

8000Hz以上の音はわたくしも耳では、スピーカーの近くへ耳を持ってゆくと、かろうじて聞こえるの程度なのですが、それでもTWを変えると全体の音が変わって聞こえるのは不思議な現象ですね。
by katyan4 | 2013-05-20 10:40 | 装置・スピーカー | Comments(2)

 昨日の土曜日、のこぎり等を引っ張り出して、AMT1-4 を取り付けてみました。
b0052286_834689.jpg


相変わらず粗製乱造気味の取り付けですが、薄いドライバーユニットなので、このような取り付けが可能でした。

周波数特性を計測してみました。

No1 約50cm  2000Hzロウカット
b0052286_8371499.jpg


No2 約50cm  2000Hzロウカット
b0052286_8383428.jpg


特性は良くそろっていますが、AMT(ハイルドライバー)特有のハイ上がりの特性です。

No1 視聴位置 2000Hzロウカット
b0052286_8411528.jpg


No2 視聴位置 2000Hzロウカット
b0052286_842240.jpg


視聴位置では特性はフラットになりますので、5000Hzのクロスオーバーで特性をとってみました。

左CH
b0052286_8463685.jpg


いい音になりそうな特性ですが、どうでしょうか。

楽しみです。

右CH
b0052286_8464227.jpg

by katyan4 | 2013-05-19 08:48 | 装置・スピーカー | Comments(0)

私の好きな音楽とそれを聴く装置ついて
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31