カテゴリ:今日の一枚( 285 )

London・キングレコード LP(stereo) 1974年
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このレコードは、私の知人が、亡くなられたクラッシック・レコード愛好家の奥様から譲り受けた約500枚のレコードを、また私が譲り受けた中の一枚です。

私が死んだら、レコードやCDは誰のところに行くのでしょうか、欲しい人がありましたら、申し出ておいてください・・・・、でも、まだ20年くらいは頑張るつもりではありますが。(無理かな?)

マーラーの「大地の歌」は、漢詩(李白、銭起、王維、孟浩然)のドイツ語訳の歌が入った、マーラーの傑作です。私が、昔大学一年生の頃、購入した3枚目のLPで、すり切れるほど聴いた記憶があります。5000円程度のクリスタルカードリッジのプレーヤーでしたから、実際スリ切れました。ブルーノ・ワルター指揮のモノラルLPでしたが、18歳の感受性豊かな若者だった私は、この曲の最後にコントラルトが ewig・・・・ewig・・・(永遠に・・・永遠に・・・)と歌うところで涙が出たものです。 感受性の少なくなった今はさすがに涙は出ませんでした。

音は、良い時代のDECCAの音で、輝かしい弦の響きと豊かな低音で今でも十分に楽しめました。
by katyan4 | 2015-03-01 22:22 | 今日の一枚 | Comments(0)

RCA Victor LP(MONO)5枚組
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アルトゥル・シュナーベル(Artur Schnabel)は1912年ころから1940年代にかけて活躍したピアニストで、世界で初めてベートーベンのピアノソナタ全集とピアノ協奏曲全集を録音(SP)した人です。(1933年頃)

このLPはこの時のSP録音を1955年にLPに復刻したものです。ピアノ・ソナタの方はAMAZONで格安でデジタル版が手に入ります。

このLPは2-3年前にLPのBOXをまとめて購入した中に入っていましたので、今日全曲聴いてみました。

SP録音ですから、弦の音などはあまり良くありませんが、ピアノの音は結構観賞に耐える音でした。音全体のバランスも良く、全曲聴き通すことができました。
by katyan4 | 2015-02-28 21:36 | 今日の一枚 | Comments(0)

PERCUSSION/SYLVIO GUALDA

ΣRATO LP
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このレコードが発売された当時、驚異的なダイナミックレンジで評判になった名盤です。

今日はこのレコードを 96kHz/24bitでデジタル変換を試みました。

これまでは、オーディオインターフェースには、RME FIREFACE 400を使っていたのですが、PCとの接続が FIREWIRE なのです。現在オーディオ用に使っている ASUSのMINI PC には FIREWIRE 端子が有りませんので、使えません。ヤフオクで使えそうなオーディオインターフェースを探しました。入出力は2CHで良い、デジタル入出力がある、USB接続である、48Vのファントム電源、等の条件で、安いものを探し、ローランドのUA-25 EXを手に入れました。

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RMEの様にPC画面で操作するのではなく、ちゃんとツマミが付いていますので固くなり始めた頭の持ち主でも簡単に操作できそうです。

裏面
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光ではありますが、デジタル入出力も付いています。96kHz/24bitにも設定可能です。

フォノイコライザーはROTEL RHQ-10を使いました。
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このイコライザーにはアナログ出力が2組付いています(FIXED、VARIABLE)。
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VARIABLE出力をAMPに接続。FIXED出力をUA-25 EXのアナログ入力に接続します。

始めは平衡プラグを使ってみたのですが、これでは入力を一杯に絞っても入力オーバーとなり、赤いランプが点きっぱなしの状態になりました。説明書を見るとフォーンプラグの入力にすると大きな入力も可能とのことなので、フォーン入力に差し替えてみますと、大音量の時に僅かに赤いランプが付く程度になりました。そこで後ろのSWでLIMITをONにして、ピークでも0dbをオーバーにならない設定にしました。
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もちろん、96kHz/24bitにも設定します。

レコードプレーヤーはEXCLUSIVE P3、カートリッジはSHURE V-15Ⅴで替え針はJICOのボロン・カンチレバー、SAS針チップのものを使いました。
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録音のソフトはDIGION SOUND 5 を使いました。
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広いダイナミックレンジがそのままデジタル変換されているように見えます。

過去に何回も再生したLPなので、時々ピチという雑音が入ります。DIGION SOUND 5の機能でその負うな雑音を取り去るツールも有るのですが、音質が少し悪くなるようなので、使わないようにしました。

アナログ再生に比べると僅かに大人しい音になるように感じますが、聞き比べないとわからない程度でした。安くて少し古いオーディオインターフェースを使ったにしては、成功だと思いました。

AD変換としては Benchmark ADC1(20数万円)も持っていますので、これを使ってもっと良い音でデジタル録音が出来るかもしれませんが、それは次回に。
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by katyan4 | 2015-02-04 22:04 | 今日の一枚 | Comments(0)

至高のコンサートグランド ドビュッシー&シューマン:ピアノ作品集(Blu-ray Disc)
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演奏 カテーナ


アマゾンのサイトの紹介にはこのように書かれていました。

イタリアが誇る現在最高のピアノのひとつ、『ファツィオーリ F278』。本作では、その中でも録音の4ヶ月前に完成したばかりの最新モデルを使用。 録音現場に溢れるどこまでも美しく澄んだ銘器の音色。会場でしか聴くことのできない『理想の音』を再現し、その魅力を余すところなく伝えるために 最適なソフト=ブルーレイを選択。至高の銘器と最高の技術が相まって誕生した究極のピアノ・サウンドがここに。 ●音声フォーマット 24bit/192kHz/Linear PCM/2ch STEREO 24bit/96kHz/Linear PCM/2ch STEREO

曲目リスト

1. C.ドビュッシー:版画 I. パゴダ
2. II. グラナダの夕
3. III. 雨の庭
4. ベルガマスク組曲 I. 前奏曲
5. II. メヌエット
6. III. 月の光
7. IV. パスピエ
8. R.シューマン:アラベスク ハ長調 作品18
9. アベッグ変奏曲 作品1

ピアニストのカテーナもイタリア製のピアノ「ファツィオーリ F278」も初めて聞いたのですが、ピアノの音は線の太い重厚な音がするようです。スタインウェイに比べ高音の輝きは少ない感じですが、スタインウェイで時に感じるひずみっぽさは少ないようです。

カテーナの演奏もドビュッシーの良さを引き出した良い演奏だと思いました。
by katyan4 | 2014-11-21 18:33 | 今日の一枚 | Comments(2)

Mendelssohn Overture:The Hebrides & Symphony No 3 Schumann Piano Concerto
Sir John Eliot Gardiner London Symphony Orchestra
Maria Joao Pires piano
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ガードナーの指揮でメンデルスゾーンの管弦楽曲と交響、ピレスのピアノでとシューマンのピアノ協奏曲が入っています。

Blu-rey Audioのほうは 5.0 DTS-HD MA 24bit/192kHzと2.0 LPCM 24bit-192kHzの二種類の音源が入っています。

SACD には DSD stereo,5.0 surround と CDの3種類の音源が入っています。

音のレベルは普通のCDより少し低めの感じです。音は穏やかな感じの音で、ピアノの音は柔らかい美しい音がします。管弦楽も曲にあった刺激的な音ではなく楽しめる音でした、各音源にはあまりはっきりした音の差は感じられず、CDでも十分かなとも思われます。
by katyan4 | 2014-11-04 18:23 | 今日の一枚 | Comments(2)

 今日は日曜日、朝から外に出ずにオーディオルームでゴソゴソしています。

まずはハードディスクの整理です。
今まで使っていた、LAN接続のハードディスクを全部取り外して、玄人志向の[KURO-DACHI/CLONE/U3]を3台用意しました。俗に言う「お立ち台」です。ハードディスクの取り外しが簡単に出来、PCに接続しなくてもハードディスクのコピーが高速に出来、PCとはUSB3で接続しますのでPCを介したコピーも高速で出来ます。

まず、PCの後ろにハードディスクを2個装着した「お立ち台」を置き、PCと接続しました。


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1}4Tのハードディスクには i-tuneでリッピンブしたCDのファイル、写真ファイル、コツコツの自炊した本のPGFファイル等、合計2.3Tが入っています。
2}3TのハードディスクにはDSDファイルなどハイレゾのファイルが1.2Tが入っています。

SONYのAV-AMPの前にももう一台の「お立ち台}を置きUSB接続します。
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1Tのハードディスクを2台装着してあり。DSDファイルなどハイレゾファイルがAV-AMPで直接再生できるようにしました。

最後の1台はSONY4Kマルチメディアプレーヤーの横に置いて、4k動画を録画できるようにしました。
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ハードディスクの騒音が問題かと思いましたが、少し難聴になったためか、ハードディスクを低回転のものにしたためか、あまり気になりません、「お立ち台」にはファンが無い為なのかもしれません。

 i-tune経由の音も、ハイレゾの音も、美しく聞こえるような気がします。歪を感じないほど、難聴が進んだのでなければ良いのですが。

沢山貯めたファイルは、pogoplugの無制限クラウドを使ってバックアップしています。月に500円弱で無制限なのです。バックアップの速度は、24時間で80GB程度のスピードなので全部終わるのは1ヶ月以上かかる計算になります。現在450GB程度バックアップ出来ました。

最後に、今日はレコードを聴いてみました。
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チェルビダッケがミュンフェンフィル来日した時の古いライブ録音を最近LP化したものです。
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この中から、ムソルグスキーの「展覧会の絵」

古い録音(多分NHKの音源)なのですが、昔FMで聞いていた頃の記憶より、はるかに鮮やかで迫力も有る音で楽しむことができました。昔のアナログ録音はなかな良いものです。  
by katyan4 | 2014-11-02 17:41 | 今日の一枚 | Comments(0)

ベルリオーズ:幻想交響曲、序曲『ウェイヴァリー』
ゲルギエフ&ロンドン交響楽団(SACD+ブルーレイ・オーディオ)
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SACDとBlu-Ray Audioがカップリングされたものはたぶん始めての発売ではないかと思います。

早速買って聞き比べてみました。

まず、Blu-Ray Audio版から、( 5.1 DTS-HD Master Audio (24bit/192kHz)で 聴いてみました
 まず、びっくりしたのは、ダイナミックレンジを稼ぐためなのか、音量レベルが非常に低いことです。通常のCDを聞くときより10db以上ボリュームを上げる必要がありました。
 
 それでも、弱音は耳をすまさないと聞こえません(難聴のせい?)。

 弦の音はしなやかで輝かしい音に聞こえます。低域も良く伸びた感じです。
ただ、全体に音が薄い感じがしました。もっとボリュームを上げたほうが良かったのかもしれません。

 次にSACD版を、CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUNDの中から、SACD SURROUNDを聴いてみました。

 音量レベルは、少し高めの感じで、音の厚みはSACDのほうがあり、迫力はこちらの方があります。弦の音は少しおとなしい感じですが、生の音に近い感じでした。

 Blu-RayもSACDも非常に良い録音で、買って損はありません。

演奏もワレリー・ゲルギエフですから、すばらしい。
 
by katyan4 | 2014-10-31 09:57 | 今日の一枚 | Comments(0)

NO SECRET / CARLY SIMON

DVD-Audio
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これも、レコード棚から久しぶりに引っ張り出して聴いてみました。

アメリカのシンガーソングライター、カーリー・サイモンのDVD-Audio版です。1945年生まれとのことですので、現在は69歳の女盛り?なのですが、これは1972年の録音だそうですから、彼女が29歳の時のアナログ録音だと思われます。

音声は 96kHz/24bit 5.1ch のサラウンドです。アナログ録音としては優秀で、彼女の声の魅力を十分に聞くことができます。

DVD-Audioには、曲ごとに静止画を見る楽しみもあります。
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by katyan4 | 2014-09-28 11:54 | 今日の一枚 | Comments(0)

Romance ai.okumura

DVD-Audio
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今日は日曜日、このところ秋の花粉症(ブタクサの花粉?)に悩まされて、外に出ると鼻水とくしゃみの発作に悩まされていますので、今日は外出しないようにします。
レコード棚を探して、昔買い込んでいたDVA-Audioの一枚を聴いています。2003年の録音だそうですから、このジャケットに写っている奥村愛さんも、今では10歳ほど年をとられているわけですね。

再生される音声は、DVD-Audioのプレーヤーで再生すると、自動的に PCM 96kHz/24bit 5.1chとなります。最近ハイビットと騒がれていますが、10年前からちゃんとハイビットは存在していたのです。なぜDVD-AudioやSACDが普及しなかったのでしょうね。SACD盤は外国で細々と発売されていますが、それよりも音が良い(私見です)DVD-Audioが消滅したのは残念です。

音も演奏も、この手のライト・クラッシク音楽を聞くには最高です。私の使っている、AV-AMP(SONY 5800)はDSP回路を通すと18000HZ以上はハイカットされますし、私の耳は10000Hz以上は聞こえないはずなのに、バイオリンの音が高域がよく延びた良い音に聞こえるのはなぜなのでしょうか。
by katyan4 | 2014-09-28 10:49 | 今日の一枚 | Comments(0)

CD+Blu-ray AUDIO,インディーズレーベル,

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曲目
1. メル・パウエル(1923-1998):レチタティーヴォとトッカータ・ペルコッサ(1953)
2. ヘンリー・カウエル(1897-1965):オスティナート(4つのセットから)(1960)
3. ネッド・ローレム(1923-):スパイダーズ(1968)
4-6. サミュエル・アドラー(1928-):ソナタ(1982)
7-8. ロバート・ムチンスキー(1929-2010):プロフィール(1982)
9-11. トーマス・ベンジャミン(1940-):3つの楽章(1988)[プレリュード/カンティレーナ/トッカータ]
12. ロバート・メーヴス(1920-2007):サラバンド(1986)
13. スティーブン・ブルンバーグ:ジャイル(1991)
14. パトリシア・モアヘッド(1940-):Tourbillon Galaxy(2012)
15-19. ハロルド・メルツァー(1966-):5つのトッカータ(2005)

AUDIO FORMAT
5.1 DTS HD MA 24/192Khz
7.1 DTS HD MA 24/96Khz
2.0L PCM 24/192Khz

アメリカの現代音楽家の作品ばかりですから、初めて聞く聴く曲ばかりですが、ハープシコードの華やかな音色を十分に生かした曲ばかりで、聞いていて楽しいアルバムです。

一般的にバロックのハープシコードの曲は、小さめの音量で聴くべきなのですが、このアルバムに限っては少し大きめの音量で聴くと、繊細で華やかな高音から豊かな低音まで楽しむことができます。演奏者のジョリー・ヴィニクールの素晴らしいテクニックにも圧倒されました。

 7.1 DTS HD MA 24/96Khzで聴いてみましたが、ハープシコードの美しい音色が部屋中響き渡り満足です。
by katyan4 | 2014-09-19 22:28 | 今日の一枚 | Comments(0)

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