私は昔から、FMのエアチェックが趣味で、オープンリール・テープに録音したものが、2-300本有ります。カセット時代にはカセットに録音した頃もありますが、やはり音質的に気に入らずに、全部処分しました。ビデオテープの時代に入り、衛星放送で良質な(その時代としては)画像と音質の放送が有りだしましたので、一生懸命録画したものです。初期の頃はSONYのベーターで、EDーβ(METAL TAPE)が発売されるとそれでエアチェックをしたものです。しかし宣伝ほどは絵も音も良く無かったのと、S-VHSの画質が向上してきましたので、そちらに乗り換えました。
 その内に、S-VHSでデジタル音声で録音できる機種(HR-Z1)が発売されましたので、早速購入しました。
 その後は、アナログ・ハイビジョンが録画できる、HR-W5を、デジタルハイビジョン時代になると、デジタル録画が出来るD-VHSを、最後は今使っているブルーレイ・HDD複合機であるBD-HD100となったわけです。ブルーレイも第2世代に代わるようですので、来年くらいは買い換えなくてはいけなくなりそうです。
 ビデオテープというものは、古くなると良く故障するものです。今使っているものも良く故障しますので、そのうちに使えなくなると思われますので、ビデオテープを整理することにしました。まずβーテープを処分することにしましたが、ED-ベーターに録画したものは捨てるのはもったいないので、ハードディスクへ残すことにしました。どのような方法でするのが一番良い音と我慢できる画像で低容量のものになるか、試行錯誤しましたが一応方針が決まりました。

ED-βのMETALテープ、40本くらい有りました。
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 再生するテープデッキはED-β EDV-9000 を使います。ヘッドが磨耗気味で、少しノイズが多めなっていますので、もう一台のEDV-5000を予備においてあります。
EDV-9000の画像と音声出力をROLANDのMEDIA CONVERTOR VMC-1に入力してDV信号に変換します。画像の劣化はほとんど無く、音声は48kHz-16bitのデジタルPCMに変換されます。PCとiーLINKで接続しますとPCではデジタルビデオカメラが接続されたと認識されます。
 このように接続し,Power Producerというソフトを使用してMPEGファイルに変換しながら、PCに取り込みます。このソフトを使用したのは、音声を無圧縮のPCMで取り込めるからです。画像のほうは、最高画質HQの設定にしますと、2時間の番組が約8GBのmpegファイルになります。DV信号のまま取り込んでも良いのですが、ファイルの大きさが20GB以上となったり、ハードディスクのフォーマットによっては、何個かのファイルに分割されるので、その後の処理が複雑になるので行いません。mpegファイルでもビットレートを大きくすると、あまり劣化を感じません。
 これを、ハードディスクに出来るだけ沢山収納するために、もう一度エンコードして低容量のファイルに変換するわけです。Divxファイル(無圧縮のPCM音声)かWindowd Media file(ロスレス圧縮音声)にするわけですが、Windows Media fileのほうが同じ画像であれば低容量に出来ます。音声がロスレス圧縮なのがその理由ですが、音質的にあまり差を感じませんので、これを使うことにしました。約8GBのファイルを3GB以下に圧縮することが出来ます。
 問題はエンコードに時間が掛かることです。私のPCで2時間のファイルで6時間以上かかります。でもこれは、寝る前にセッティングしておけば、後はPCが勝手に働いてくれて、朝には終わっているわけですから、一日に1本の予定ですれが良いわけです。
 このようにすれば、一台のテラステーション(ITB、実質700GB)に250本程度のビデオテープを収納できることになりますので、後1年間くらいは時間がつぶせそうです。
by katyan4 | 2006-10-30 22:34 | PCオーディオ | Comments(0)

ブログ開設2周年記念日

 2年前の今日、このブログを始めましたので、今日は2周年記念日です。
この間、私のオーディオに関する興味を独善的、に書き連ねただけなのですが、延べ10万人以上の方がこのブログに訪問して頂きました。どうも有り難うございました。

 この間、私のオーディオの変遷は結構激しい物で、2年前と同じ物は少ないようです。
変更した物としては

 ユニバーサル・プレーヤー
パイオニアDV-S858Ai→DENON DVD-A1XV

 A/D変換
Behlinber DEQ2496 →BENCHMARK AD-1

 チャンデバ
BehlingerDCX2496をデジタル出力に改造

 パワーアンプ
フライングモールDAD-M100 → panasonic SA-XR**系

 一番変わったのが、スピーカーでした。

 低音用のユニットは

JBL 2235Hダブル → JBL W15GTi → YAMAHAJA-3882Bダブル後面半開放
 一時、JBLのカーオーディオ用の低音ユニットJBL W15GTiを使い、その強力な迫力に感心はしたのですが、重たい振動系の音に我慢が出来なくなり、軽い振動系を持つYAMAHAに変更しております。W15GTiは超低音用として40Hz以下で使っています。
 箱を後面半開放にしたことにより、低在波による50-60Hzのディップの悩みがほぼ解決しました

 中低音から上も全部変わってしまいました。

 中低音ドライバー
JBL2446+RADIANダイアフラム →JBL2450+RADIANダイアフラム

 中音
RADIAN760+KOZY STUDIO 820 →RADIAN745+田口製作所ホーン

 中高音
AURUM G-1(リボン型)→パイオニアExclusive ET-703

 高音
AURUM G3Si(リボン) →  エール1750DE

中低音から上は全部ホーン型のユニットになりました。やはりこれの方が音色の統一性が良いようです。

 サラウンド用
日立HS-400と自作ARユニット → classic proCSP6,CSP8

スピーカーで変わっていないのは、5.1CHのサブウーファー用として使っている、fostex FW800(80cm)と、低音用の箱、中低音ホーンくらいしか有りません。
この数ヶ月は、スピーカーの変更が無くなりました。満足したのか、あきらめたのか、どちらでしょうか。

 コントロールAMPとして使っているパイオニアVSA-AX10Ai-NとプロジェクターSONY VPL-VW11HTはそのまま使っていますが、最近フル・ハイビジョンのプロジェクターが比較的安く発売されそうなので、食思は動いています。

新しく入れた機材としては

サウンドエキサイター メジャグラン「音の翔」
HDD+ブルーレイ・レコーダー(シャープ)等があります。

変更したスピーカーユニットは殆どが以前から持っていた物なので、あまりコストは掛かっていません。AMP類も格安の物を揃えただけなので、どういってもハイエンドのシステムとは言えないのですが、本人が満足しているのですから良いのでしょう。
by katyan4 | 2006-10-26 14:01 | 色々なこと | Comments(7)

INUGAKU

CD
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 一昨日のJAZZライブの終わった後に、登敬三さんの演奏するCDを2枚買ってきました。これは、そのうちの一枚です。登敬三さん曰く、「眠たくなるCDです」。 音楽を聴きながら気持ちよく眠るのが好きな私ですので、その言葉につられて買ってしまったのです。
演奏は、ヴァイオリンが石田順治さん、サックスだ登敬三さん、ピアノが植田秀哉さんの室内犬管弦楽団(THE DOG CHAMBER ORCHESTRA)の演奏です。曲目はオリジナルとベトナム水上音楽劇からの編曲などバラエティのある組み合わせで、なかなか面白く、しゃれた楽しい演奏と生々しい録音で、全然眠たくなりませんでした。宣伝に偽りありです。
曲名を良く見てみますと、午睡とか目覚めといった曲名が含まれていますので、その意味だったのかもしれません。
by katyan4 | 2006-10-25 21:13 | 今日の一枚 | Comments(0)

 本当に炸裂しました。
12畳程度のスペースで2-3メートルの近距離で聞くドラムとサックスの音は想像を絶するものでした。力いっぱい叩くドラムスの音は鼓膜を激しく刺激して、痛みを感じたほどで、キックドラムの音は下腹部を激しく揺さぶります。頭蓋骨の中一杯にシンバルの音が響き渡ります。サックスの音も近くで聞くと図太い迫力のある音なのですね。
 この音は、オーディオでは絶対に出ない音です。「音の翔」を使うと、少し似た音になりますが、やはり全然違います。しばらくこの系統のJAZZを私の装置で聴く気にはならないでしょう。
 でも、この激しい音の洪水の中で、一瞬ウトウトとした気がするのはなぜでしょう。

熱演する、小山彰太
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サキソフォーンを力いっぱい演奏する登敬三
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ライブ風景
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一番広角で撮影して、このくらいですから、いかに近くでの演奏であるか、解るでしょう。
写真の提供は、Mitchieさんです。
by katyan4 | 2006-10-23 22:46 | 音楽会 | Comments(5)

 CanopusのMTVX2004でビデオをキャプチャーすると、古いテープの場合、時々同期がずれて画像がゆがんだりするのと、非圧縮のPCMで取り込んでも音質が変わって、高域が硬く感じていました。
 その様な訳で、色々検討した結果、ローランドのVMC-1を購入しました。
SONYのED-ベーターEDV-9000に接続して、出来るだけ画像と音の劣化を少なくして、ハードディスクへ取り込もうという計画です。
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VMC-1はメディアコンバートしての機能で、アナログの画像と音をデジタルビデオ信号に変換してPCとi-Linkで接続して使用します。音声は48kHz/16ビットと32kHz/12ビットに変換できます。デジタルビデオ信号をアナログに変換することも出来ます。
VMC-1はこれ以外に、画像を調節する機能があります。
①三次元Y/C分離
②自動輝度調節
③明るさ調節
④色の濃さ調節
⑤色相調節
⑥タイム・ベース・コレクト(TBC)
 TBC機能は協力で、古いテープで画像のゆがみがあるようなものでも、ほぼ完全に修正してくれます。
 これらの調節機能をうまく使うと、古いアナログビデオテープを有る程度しっかりした画像にしてハードディスクへ録画することが可能となりました。
 音声のA/D変換の音質も良く、アナログの音とデジタル変換した後の音があまり差を感じなくなりました。
by katyan4 | 2006-10-21 22:39 | PCオーディオ | Comments(0)

JAZZライブのご案内

Mitchieさんからメールが入っていました。

来週月曜日にグレッチにおいてライブがあります。

ちらし添付しますので、ブログにて紹介いただけませんでしょうか。

板橋トリオのドラマー小山彰太とテナーサックス奏者登 敬三とのデュオです。

少々ハードですが、目と鼻の先で炸裂するドラムス、サックスは、すごい迫力です。

特にドラムスは、オーディオ再生時のそれと比較されると興味深いものがあると

思います。

10月23日(月) PM7:30スタート  徒歩町 グレッチにて

1ドリンク付き 4,000です  先着15名~20名(くらいになると思います)

ご予約は、 Katyanさんブログのコメント欄にてもお受けします。

時間が許せばぜひご来場ください。
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(クリックすれば大きくなります。)
by katyan4 | 2006-10-20 23:14 | 音楽会 | Comments(5)

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このサウンドカードを購入したのは、数年前になります。プロ使用の高価なカードなのですが、デジタル出力の音があまりにも地味な音なので、お蔵にしていたのです。アナログのインとアウトがフォーンジャックなので、アナログの音は試してみていなかったのです。サウンドブラスターのカードと変えてみようと思って、戸棚から取り出しました。付属しているドライバーは、WIN9x,Me,NTですから、XPでは使用できません。ネットでDigital Audioを探してみますと、まだ現役製品ではありませんか。発売が約10年まえですから、PC関係の部品としては、驚異的に長いわけです。ちゃんとXP,2000対応のドライバーが有りましたので、ダウンロードして、接続しました。
 間抜けなことに、この接続作業中に勘違いに気がつきました。CanopusのMTVX2004で動画をキャプチャーする際には音声はサウンドカードとは関係無いのです。いくらサウンドカードを変えてみても録音される音は、MTVX2004で決まってしまっていたわけです。しかし、録画のときにモニターする音はCARdDeluxeから出せます。フォーンジャックのコードを手に入れて、アナログ接続で、CARDDeluxeの音を聞いてみますと、今まで聞いたことのないような美しい音が出ます。さすが10年も寿命のある、プロ仕様だと感心しました。
 ハードディスクへリッピングしたCDの音もとても美しい音です。デジタル信仰を変えなくてはいけないかもしれませんね。
by katyan4 | 2006-10-17 20:32 | PCオーディオ | Comments(0)

孫の運動会

 昨日は孫の運動会に行ってきました。
3人の子供が居るのですが、3人合わせて多分1回しか見に行った記憶がありません。その頃は、仕事が猛烈に忙しかったせいもあるのですが、親父の私がひどく運動神経が鈍く、運動会で走るといつもピリだったので、運動会そのものが嫌いだったせいもあるかもしれません。
 でも、初めての孫の運動会ですから、行かなかったら何を言われるかわかりませんので、行ってきました。
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みんな可愛いですね。(私の孫は男の子です。)
 ビデオを持ったお父さん、35mmカメラを持ったお祖父さんたちが一杯でした。私も一応一眼レフのデジカメに75-300mmのレンズをつけて沢山写真を撮ってきました。5000円で買ったレンズにしては、とても綺麗に写りました。300mmという焦点距離は狭い幼稚園の運動会には少しオーバースペックだったかもしれません。

 型のごとく、孫一人に大人6人で仲良くお弁当を食べて、帰ってきました。少し日に焼けたようです。
by katyan4 | 2006-10-16 18:31 | 色々なこと | Comments(2)

 というわけで、二度手間にはなりますが、一度高画質、高音質で取り込んだmpeg2ファイルを、TMPGEnc 4.0 XPress という、定評のある編集変換ソフトを使って、DivXに変換してみることにしました。まず、CanopusのMTXV2004キャプチーカードとSB AugigyZ.ZS Digital Audioというサウンドカードの組み合わせで、ビデオテープよりmprg2,PCMでキャプチャーします。
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可変ビットレートで最高15000ビットですから、画質は最高なはずです。でもファイルは大きくなり、2時間の番組で15GB以上になります。

 
 キャプチャーが終了しますと、次はTMPGEnc 4.0 XPress を起動して、先にキャプチャした、mpeg2ファイルを読み込みます。

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カット編集機能がありますので、前後のいらない部分をカットします。
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フィルター機能を使えば画像を色々修正加工することも出来ます。
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出力設定で作成するファイルの種類でAVIを選択します。
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AVIのコーデックの中から、DivX6.40を選択します。音声設定はもちろん、4800kHz,16bitのPCMファイルとします。
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DivXの設定は簡単にこのようにしました。
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もっと細かく設定可能なのですが、簡単にしておきます。
これでエンコードのボタンをクリックすれば、後はPCが一生懸命に働いて、エンコードしてくれます。結構時間は掛かり、1時間の番組で約2時間ほどの時間が必要です。これは寝る前に設定しておけばエンコードが終わると、自動的にPCをシャットダウンしてくれますので、手間は余りかからないのですが、やはり待ち遠しいものです。

 エンコードしたファイルは2時間の番組で約3GBになりますからやく1/5の大きさに圧縮されたわけです。音声部分は圧縮されてないわけですから、画像部分はもっと圧縮されたわけです。

 このファイルを再生してみますと、画像は高圧縮の割りに良好です。古いバージョンのDivxは何か寝ぼけたような画質だったのですが、最新の6.40はそのようなことは無いようです。詳しく見てみると、画像の端々には高圧縮の形跡が認められますが、主要な部分は十分鑑賞に堪えられるようです。画像と音声のずれも全然ありません。
 音質は、無圧縮ですから充実した力のある音ですが、少し高域が硬い感じがします。SBの音源ボードの音質がそのまま出ているようです。

続く
by katyan4 | 2006-10-13 21:12 | PCオーディオ | Comments(0)

 昔からFMやBS放送を録音録画するのが趣味で、撮りためたテープが沢山眠っています。収納スペースもあまりなくなりましたし、ビデオデッキはあまり使っていなくても故障を良く起こしますので、そのうちに再生出来なくなる時期もくるような気がしますので、貴重なテープだけをハードディスクへコピーして、沢山のビデオテープを整理しようと思い立ちました。
 ハードディスクへコピーするには色々な方法が考えられますが、

①音質がよくなくてはいけない、無圧縮のPCMかロスレスファイル形式。
②画質を落とさずにファイル出来るだけ小さく。

音質と画質ともによくするためには、mediaconverterを使って、DV形式ですれば劣化が一番少なくなります。
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しかし、ファイルの容量は非常に大きくなり、ハードディスクがすぐに一杯になりそうです。
 
 Windows Media エンコーダー 9 を使って画像を圧縮、音はロスレス方式でコピーすれば、条件に有ったファイルが出来そうな気がしましたので、大分昔に買っていた、SONY製Mediaconverterを取り出して、PCに接続してみましたが、どうしても認識してくれません。どうも故障しているようです。

 次の考えとして、2年前に購入していた、Canpusのビデオキャプチャーボード MTXV2004を使って見ることです。このキャプチャボードは音声を無圧縮PCMでキャプチャすることが出来ます。現在発売されている2006は無圧縮PCMでのキャプチャーは出来なくなっています。

 このボードを使い、映像をmpeg2、音声をPCMでコピーすればDV方式にほとんど劣らない画像と音声をキャプチャー出来るのですが、まだまだファイルサイズが大きすぎます。

 高圧縮の映像ファイルを作るコーディックとして、Dixv があります。フリーのソフトで有りますので、早速その最新版の6.40をダウンロードして、MTxv2004をソフトウェアーモードに切り替えると、Dixvで映像を圧縮し、音声は無圧縮PCMでキャプチャ出来ました。2時間の番組で約3GBのファイルの大きさになり、この大きさであれば、ハードディスクに沢山入りそうです。

 これを再生してみますと、画像の劣化も少なく、音質もまずまずです。しかし、長く再生していますと、段々と音と画像がずれてきます。2時間たちますと、音が10秒くらい早くなってしまいました。
 
 これではいけませんね。

これ以外の、コピー方式を考えなくてはいけません。

続く 
by katyan4 | 2006-10-12 21:46 | PCオーディオ | Comments(0)

私の好きな音楽とそれを聴く装置ついて
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