今まで、センタースピーカーは、AR4cを使っていました。13cmアルミ合金コーン型2本に2.5cmチタン・ダイアモンドコーティングというものです。
オークションにやはりAR CS2、5HOという少し新しい型でほぼ同じ形をしているものが出ていましたので、落札してみました。

正面(サランネット付き) 上がCS2、5HO 下がAR4c
b0052286_17291196.jpg

完全に同じに見えます。

正面(サランネット無し) 上がCS2、5HO 下がAR4c
b0052286_17302271.jpg

ウーファーのコーンの形が違いますし、TWはソフトドームに変わっています。

背面 上がCS2、5HO 下がAR4c
b0052286_17421926.jpg

b0052286_17423284.jpg


CS2、5HOはバズレフダクトが付いています。スピーカー端子の+-が反対になっています。

AR4cの正面約70cmのピンクノイズ周波数特性
b0052286_17341435.jpg


CS2、5HOの正面70cmのピンクノイズ周波数特性
b0052286_17345230.jpg

CS2,5の方が高域が少しレベルが低く聞きやすい特性になっています。低域の延びは余り変わらず、バスレフの効果は無いように見えます。

AR4cの歪み特性
b0052286_173817100.jpg


CS2,5の歪み特性
b0052286_17385426.jpg

低域の歪みが激減し、バスレフにした理由はここにあるようです。

音はおとなしい音になり、左右のTWの音とも感じが似てきて良い効果が出そうです。
by katyan4 | 2007-08-31 17:43 | 装置・スピーカー | Comments(2)

b0052286_18461040.jpg

大砲一発(二三発?)でダウンした、フライングモールのデジタルパワーアンプが修理されて帰ってきました。故障箇所は過電流保護素子が4個と電源部電力素子(ヒューズ?)を1個交換したようです。

故障の原因としては次のような場合に起こると書いてありました。

①電源電圧が100V以外の時
 私のところは日本国内なので100V
②低インピーダンスのSP(4Ω未満)を使った場合。
 8ΩのSPを使っていた。直流抵抗は7.2Ω
③定格出力を超える過大入力信号(瞬間的なポップノイズを含む)が入力された場合。
 大砲の音が過大入力信号になった?80cmウーファーの能率は約100dbですので、 部屋が揺らいでも多分数十ワット以下と思われます。
④定格出力の1/3以上の連続出力を行った場合。
 2-3秒だった
⑤放熱が十分でない。
 写真のように十分な空間をとっていた。
⑥DC成分が重責した信号が入力された。
 SPのコーン紙は前にも後ろにも変位していない。
⑦電源SWがONの状態でACコンセントを抜き差しした場合。
 していない。しかし一般的にAMPのSWを入れたままにして集中的に電源の操作をすることはよくあると思われるので、このような仕様では困りますね。

なぜ痛んだのでしょうね。前所有者が上記の様な使用をしていた可能性はありますが。もう一度、大砲の音でダウンしたらどうしようかと心配で、まだ接続していません。   
by katyan4 | 2007-08-30 18:48 | 装置・アンプ | Comments(0)

月食

 私が初めて月食を見たのは、小学校へ入学する前、祖父に連れられて大洲の夏祭りに行った時でした。月の明かりが消えて暗い赤銅色の月が不気味に見えたことを覚えています。そのころのこれ以外の記憶は、やはり祖父がかわいい孫(私のこと)にご馳走しようと、鶏の首を鎌でちょん切った後に、首なしの鶏が庭の端から端まで走ってから死んだ事くらいですから、月食の月もよほど印象が強かったのでしょうね。
 今日は皆既月食だったので、観察しようと思っていたのですが、雲が多くてあきらめていました。8時30分過ぎに女房が”見えるよ”と叫んだので、あわてて写真を撮りました。残念ながら皆既月食は終わったところで、部分月食しか写真に撮れませんでした。
b0052286_215111.jpg

by katyan4 | 2007-08-28 21:06 | 色々なこと | Comments(3)

Acoustic Sound のホームページを見ていると、1950年代のJazzの名盤がHybrid Mono SACDで発売されていましたので、6枚ほど購入してみました。まだ、封を切っていないとこへ、Umekichi さんと 職場の後輩であるMさんがマニアのマニア訪問で私のところへ来られました。これ幸いと、その中で一番良いのを選んでもらいもらいました。Saxophone Colossus/Sony Rollinsb0052286_17445562.jpg
名盤中の名盤だそうです。早速再生してみました。私でも聴いたことのある曲でした。サキソフォンが目の前で演奏しているように見事に鳴っています。ドラムスも歯切れの良いダイナミックな音に録音されています。ただ、ピアノは少しこもったような音でしたが、全体的に古いモノラル録音としては楽しめる音で再生できました。もちろん演奏は申し分ありません。





それ以外に購入した盤は
Brilliant Corners/Thelonious Monk
The Hawk Flies High/Coleman Hawkins
Cookin' with the Miles Davis Quintet/Miles Davis
Thelonious Monk with John Coltrane /Thelonious Monk and John Coltrane
Tenor Madness/Sonny Rollins
どれも名盤だそうですので、聴くのが楽しみです。
by katyan4 | 2007-08-25 17:58 | 今日の一枚 | Comments(1)

N響、神尾真由子を聴く

b0052286_22254073.jpg

今日は、愛媛県立文化会館でN響の松山定期公演がありました。指揮はジェームス・ジャッドという余り知名度のない指揮者なのですが、バイオリンの独奏はこの間チャイコフスキーコンクールで見事第一位の栄冠を獲得した神尾真由子さんなので、会場はほぼ満席で五階席にも人が座っていました。五階席の人たちは果たしてバイオリンの音が聞こえてでしょうか。
曲目はコンクールで演奏した、チャイコフスキーに変更になっていました。なかなか素晴らしい演奏で、さすが第一位だけのことはあると思いました。ただ、私の席は前から15列ですからまあまあ前の方なのですが、音響効果の悪いので有名な県文なので、バイオリンの音は神尾さんの熱演ほどにはよく聞こえないのが残念でした。
by katyan4 | 2007-08-23 22:35 | 音楽会 | Comments(2)

男性滅亡の日は?

8月20日の新聞に次のようなないようの記事が載っています。

精子と卵子を結合させる通常の受精とは違い、雄の関与なく雌の卵子だけから、マウスを高い確率で誕生させることに、河野友宏(こうの・ともひろ)東京農業大教授らのチームが成功し、米科学誌ネイチャーバイオテクノロジー(電子版)に19日付で発表した。

 河野教授らは2004年、世界で初めて卵子だけから、マウス「かぐや」を誕生させたと発表したが、成功率は低く0・5%。今回は卵子の遺伝子操作を改良することで、成功率を体外受精並みの約30%にまで高めた。

 哺乳(ほにゅう)類の遺伝子には、父母のどちらから受け継いだかによって働いたり働かなかったりする「インプリント(刷り込み)遺伝子」がある。

 チームは、精子から伝わった場合にしか働かない2つのインプリント遺伝子を、卵子でも働くように操作し、いわば「雄型」の卵子をつくった。この卵子の核を別の卵子に注入し、受精卵のような状態にして、代理母役のマウスの子宮に移植した。

 約90個を移植した結果、42匹の雌マウスが生まれ、うち27匹(約30%)がおとなに成長。やや小ぶりなほかは正常なマウスと変わりなく、5匹は子も産んだ。

 「かぐや」も同様の手法で生まれたが、操作した卵子のインプリント遺伝子は1つだけだった。

 河野教授は「精子と卵子の機能の違いを遺伝子レベルで解明できた。今回の方法を人に応用することが許されないのは当然のことだ」と話している。

人間に許されないのは当然ではあるのでしょうが、原理的には同じ哺乳類ですから、可能なわけです。人間の倫理観は時代とともに変化していくわけですから、将来はどうなる解りません。暴力や権力を好む遺伝子を持つ男が居なくなれば、戦争やテロのない平和な世界が築けるのかもしれません。この実験は男性滅亡の第一歩なのかもしれません。
by katyan4 | 2007-08-23 10:00 | 色々なこと | Comments(3)

足摺岬

 今週は、子供や孫がお盆で帰ってきて、瞬間的には我が家の人口が4倍になりました。そのようなわけで、今週はオーディオはお休みです。
 14日と15日にかけて、足摺岬に行って来ました。行きは四万十川沿いの道を走ったのですが、車の離合が難しい様なところが所々あり、苦労しました。
足摺岬は20数年ぶりに行ったのですが、風景は余り変わってないですね。ホテルは少し多くなっていましたが、やはり田舎のホテルといった感じでした。
b0052286_21424490.jpg

b0052286_21425685.jpg

b0052286_2119072.jpg

by katyan4 | 2007-08-17 21:43 | 色々なこと | Comments(2)

今日はマニア軍団に襲撃を受けました。損害はフライングモールDAD-M310一台損傷。
クロさん、てつさん、RYOさんとAMIEさんが、AMIEさんのところで耳を破壊されて、私のルームを訪れました。初めのうちは耳の回復用に音量を控えめ、優しい音で始めましたが。みんなの耳が回復するにつれてボリュームの位置がだんだんと右に回って行きました。最後のとどめは恒例の、マスター・アンド・コマンダーの大砲の音です。最初の大砲の響きは床が揺れるような大迫力の音が出ましたが、その後の大砲が急に小口径の大砲になってしまいました。おかしいなと言うことで、アンプを点検してみましたところ、80cmウーファー用のDAD-M310のパイロットランプが消えているではありませんか。大砲の一撃でアンプが昇天してしまったようです。皆さんが帰られた後、ケースを開けて点検したところ、電源部のヒューズが切れていました。いくら大砲の低音を大音量でならしたとしても高能率の80cmウーファーですから、能率も100db前後はあり、そんなにパワーが入ったはずはないのですが。スピーカーコードもショートしていません(7.2Ω有りました)。アンプの問題でしょうか。お盆明けに修理に出すことにしましょう。
 最後はBlu-Rayのドリーム・ガールズのさわりを見ていただいて、終わりました。
by katyan4 | 2007-08-13 19:34 | マニアのマニア訪問 | Comments(8)

真夏のOFF会、第二弾

前回のOFF会に参加できなかったOTさんの音頭取りで、昨夜は伊予鉄会館のビアガーデンで行われました。参加した人は、OTさん、クロさん、てつさん、へいめんはさん、Umekichiさん、AMIEさん、私の7名です。
b0052286_6225213.jpg

(写真提供はRYOさん)

初対面で松山以外の人も居られたのですが、そこは同じ趣味同士、すぐにうち解けて、大好きなオーディオ談義が始まりました。

始まる前は、胃の調子が悪かったのですが、趣味お話をしているうちにすっかり忘れて、終わったときには良くなっていました。

初対面のへいめんはさんからは、コンデンサースピーカー(クワッド)の修理の方法やアメリカのオーディオ事情の話を聞き、興味をそそられました。オーディオマニアにも色々な楽しみ方をしている人がいるのですね。
by katyan4 | 2007-08-13 06:19 | マニアのマニア訪問 | Comments(6)

Hybrid SACD
b0052286_2364185.jpg
これも、少し前にACOUSTIC SOUNDに注文していて、前回紹介したSACDとほとんど同時に到着したものです。全部一緒に送ってもらったら送料が割安についたのですが。







曲目は
Saint-Saens: Concerto No. 2/Arthur Rubinstein CRCA 08279 SA
Berlioz: Harold in Italy/Charles Munch CRCA 08280 SA
Mahler: The Song of the Earth/Fritz Reiner CRCA 08281 SA
Strauss: Symphonia Domestica/Reiner/Chicago Symphony Orchestra CRCA 08282 SA
Schumann: Piano Concerto in A Minor/Van Cliburn CRCA 08283 SA
1956年から1962年の間に録音されたものですから、45年以上前のものになります。
しかし、平均してとても良い音で再生できます。高域は少し堅い感じではあるのですが、歪み感が全然無く爽快な音に聞こえます。低域は少し弱い感じなのですが、しまった歯切れの良い音です。演奏もハイフェッツ、ルビンシュタイン、クライバーンの独奏で、指揮はフリッツ・ライナーやミュンシュですから、悪かろうはずはありません。送料を除けば49.99ドルですから安いですね。
by katyan4 | 2007-08-10 23:16 | 今日の一枚 | Comments(0)

私の好きな音楽とそれを聴く装置ついて