RCA Victor LP(MONO)5枚組
b0052286_21235254.jpg


アルトゥル・シュナーベル(Artur Schnabel)は1912年ころから1940年代にかけて活躍したピアニストで、世界で初めてベートーベンのピアノソナタ全集とピアノ協奏曲全集を録音(SP)した人です。(1933年頃)

このLPはこの時のSP録音を1955年にLPに復刻したものです。ピアノ・ソナタの方はAMAZONで格安でデジタル版が手に入ります。

このLPは2-3年前にLPのBOXをまとめて購入した中に入っていましたので、今日全曲聴いてみました。

SP録音ですから、弦の音などはあまり良くありませんが、ピアノの音は結構観賞に耐える音でした。音全体のバランスも良く、全曲聴き通すことができました。
by katyan4 | 2015-02-28 21:36 | 今日の一枚 | Comments(0)

もう一つ、フォノイコライザーアンプの紹介です。

外観前面はシンプルで電源SWとランプだけです。

b0052286_9172566.jpg


外観後面はフォノ入力(MMだけ)とライン出力、電源入力とヒューズ。
b0052286_9173879.jpg


底面には空気取り入れの穴があいています。
b0052286_9201968.jpg


ケースを開けると。
b0052286_9211945.jpg

真空管はMT管(12AX7)2本で、綺麗で整然とした配線でした。

ついてきた配線図を見てみますと、フィラメンド電源は直流で、しっかりした電源トランスが付いています。

特性はなかなか優秀です、
RIAA特性は正確で、左右も殆ど無いようです。
b0052286_926165.jpg


ひずみ率特性は、トランジスターやICを使ったものより絶対的な値は高く、出力が大きくなると徐々に多くなる特性ですが、これが真空管らしい音になるのです。
b0052286_20163456.jpg


ノイズもスピーカーに耳を近づけてもほとんど聞こえませんでした。

音は、GT40αとは対照的な音で、高音に芯のあるしっかりした音です。
by katyan4 | 2015-02-26 09:29 | 装置・アンプ | Comments(2)

最近高価なフォノイコライザーアンプが注目を集めているようですが、内容が盛り沢山な面白そうなフォノイコライザーが目にとまりましたので、購入してみました。
b0052286_965853.jpg

b0052286_972851.jpg


機能は、
○フォノイコライザー(MM,MC)、ライン入力
○USB DAC/ADC(サンプリング周波数:44.1/48/88.2/96/176.4/192kHz・ビットレート:16/24bit) 
○ヘッドフォーンアンプ

単体のフォノイコライザーとしても使えますし、PCのUSB端子に接続すれば、LPやテープが高音質でデジタル化可能。ヘッドフォーンアンプとしても使えるといった。盛りだくさんの機能が付いています。

ドライバーをインストールして設定は簡単に出来ました。
b0052286_10485192.jpg

b0052286_1049386.jpg


フォノ入力にLPプレーヤーを接続し、アナログ出力(フォノイコライザーとして)で音を聞いてみますと、高音から低音までよく伸びた広帯域の音で、なかなか良い音です。女性ヴォーカルなどはとても綺麗に聞こえました。

PCに接続して、デジタル化して、AVampのUSB接続で音を聞いてみました。192kHz/24bitでは高域はよく伸びて聞こえるのですが、線が細く聞こえ低域が弱く感じました。96kHz/24bitだと、一番バランスの良い音で再生されるようです。

デジタル化した音を、GT40αのアナログ出力で聞いてみますと、残念ながらあまり良い音には聞こえませんでした。
by katyan4 | 2015-02-25 10:59 | 装置・アンプ | Comments(0)

Bluetooth Wireless Trackball Keybord
b0052286_20475871.jpg


PCオーディオを行うのに必要なのキーボードは、膝の上で使うためトラックボール・キーボード一体型のものがあれば便利です。

今まで2種類のトラックボール・キーボード一体型のもの(ELECOMとHi-Q)のものを使いましたが、ELECOMはしばらく使うと全然反応がなくなり、Hi-Qのものは部屋が寒い間はトラックボールを動かしても
カーソルが思うように動かなくなりました。そして両方の親指でトラックボールとマウスボタンを操作するのですが思うように操作しづらい配置になっていました。

それでいろいろ探してMCOのキーボードを購入しました。約5000円と少しの値段です。

マウスの大きさも、ELECOMやHi-Q大きく、光学式だそうです。重さも少し重く安定感があります。

トラックボールはこの様に右拇指で操作します。
b0052286_20582469.jpg


マウスボタンはこのように左拇指で操作しますが、左ボタンと右ボタンが親指のそのまま動かすと操作できるように斜めに配置されています。
b0052286_210179.jpg


マウススクロールボタンはマウスボタンの少し右にありこれも斜めに配置されており右拇指で簡単に操作できます。ELECOMとHi-Qには無い機能で、画面のスクロールとても便利です。
b0052286_2125438.jpg


マウスカーソルの動きもスムースです。耐久性が良くて長く使えればとてよくできたキーボードだと思います。
by katyan4 | 2015-02-11 21:11 | 装置・その他 | Comments(0)

面白い小道具を見つけ、購入してみました。
b0052286_1145957.jpg

特殊なプラスティックにカートリッジの針先をチョイチョイと載せるだけで、針先のクリーニングが出来るのだそうです。

横から見ると
b0052286_1162896.jpg


真上から見ると
b0052286_1165687.jpg


針とチョイと載せてみると
b0052286_1175130.jpg

針チップの根元まで潜り込んだように見えます。

針先を見てみますと
b0052286_1183942.jpg


綺麗になっているようですね。
by katyan4 | 2015-02-08 11:10 | 装置・その他 | Comments(0)

PERCUSSION/SYLVIO GUALDA

ΣRATO LP
b0052286_2113321.jpg


このレコードが発売された当時、驚異的なダイナミックレンジで評判になった名盤です。

今日はこのレコードを 96kHz/24bitでデジタル変換を試みました。

これまでは、オーディオインターフェースには、RME FIREFACE 400を使っていたのですが、PCとの接続が FIREWIRE なのです。現在オーディオ用に使っている ASUSのMINI PC には FIREWIRE 端子が有りませんので、使えません。ヤフオクで使えそうなオーディオインターフェースを探しました。入出力は2CHで良い、デジタル入出力がある、USB接続である、48Vのファントム電源、等の条件で、安いものを探し、ローランドのUA-25 EXを手に入れました。

b0052286_21225122.jpg


RMEの様にPC画面で操作するのではなく、ちゃんとツマミが付いていますので固くなり始めた頭の持ち主でも簡単に操作できそうです。

裏面
b0052286_21263544.jpg


光ではありますが、デジタル入出力も付いています。96kHz/24bitにも設定可能です。

フォノイコライザーはROTEL RHQ-10を使いました。
b0052286_21291944.jpg


このイコライザーにはアナログ出力が2組付いています(FIXED、VARIABLE)。
b0052286_21333177.jpg

VARIABLE出力をAMPに接続。FIXED出力をUA-25 EXのアナログ入力に接続します。

始めは平衡プラグを使ってみたのですが、これでは入力を一杯に絞っても入力オーバーとなり、赤いランプが点きっぱなしの状態になりました。説明書を見るとフォーンプラグの入力にすると大きな入力も可能とのことなので、フォーン入力に差し替えてみますと、大音量の時に僅かに赤いランプが付く程度になりました。そこで後ろのSWでLIMITをONにして、ピークでも0dbをオーバーにならない設定にしました。
b0052286_21435485.jpg


もちろん、96kHz/24bitにも設定します。

レコードプレーヤーはEXCLUSIVE P3、カートリッジはSHURE V-15Ⅴで替え針はJICOのボロン・カンチレバー、SAS針チップのものを使いました。
b0052286_21513072.jpg


録音のソフトはDIGION SOUND 5 を使いました。
b0052286_21524836.jpg


広いダイナミックレンジがそのままデジタル変換されているように見えます。

過去に何回も再生したLPなので、時々ピチという雑音が入ります。DIGION SOUND 5の機能でその負うな雑音を取り去るツールも有るのですが、音質が少し悪くなるようなので、使わないようにしました。

アナログ再生に比べると僅かに大人しい音になるように感じますが、聞き比べないとわからない程度でした。安くて少し古いオーディオインターフェースを使ったにしては、成功だと思いました。

AD変換としては Benchmark ADC1(20数万円)も持っていますので、これを使ってもっと良い音でデジタル録音が出来るかもしれませんが、それは次回に。
b0052286_2214143.jpg

by katyan4 | 2015-02-04 22:04 | 今日の一枚 | Comments(0)

私の好きな音楽とそれを聴く装置ついて