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フルデジタルアンプ朗韵D5とRDA-560を中低音と低音に使ってみる。

朗韵D5は中国製の安いアンプですが、ケースは5mm以上の厚いアルミ製で見た目は高級感があります。
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後面の端子類も一応金メッキ、SP端子も小さめですが高級感のある物を使っていますが、電源コードはとても細いものです。
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トロダイルトランスを使っていますので、大きさの割にずっしりと重い感じがします。内部はこの様ですが、パワーICには、放熱器は付いていません。
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出力80W×2(4Ω)ですから、此を低音(ヤマハ38cm2本並列接続)に使いました。能率が100db有りますので、どうにか使えるかもしれません


もう一台、ラステームRDA-520を中低音に使います。此はRDA-560の2CHタイプの物で50W×2の物です。
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結果は、失敗でした。
 
金属的に響きすぎる中高音と力のない低音、一日かかって色々調整をしてみましたが、どうにもなりませんでした。
 
 そういえば一度この様な経験があります。銀線のラインケーブルを1カ所使用した時に、ほどよい美しい色づけがあり、好印象を持ったので、全部のケーブルを大枚をはたいて購入したことがあります。結果は今回と同じでした。
by katyan4 | 2012-01-08 15:22 | 装置・アンプ | Trackback | Comments(0)

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by Katyan
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