2013年 01月 15日
Jascha Heifetz Plays Great Violin Concertos
全部アナログ録音ですが、ヴァイオリンの独奏を聞く限りは最新の録音のものに聞き劣りしません。
30年以上前に買ったLPのセット物を引っ張り出して聴き比べてみましたところ、CDの方が低音が豊かで高音が穏やかに聞こえます。一長一短でした。
曲目は
CD1 ベート―ヴエンV協奏曲 ミュンシュ/ボストン響、チャイコフスキーV協奏曲 ライナー/シカゴ響
CD2 ブラームスV協奏曲 ライナー/シカゴ響、シべリウスV協奏曲 ヘンド/シカゴ響
CD3 ブルッフV協奏曲・スコットランド幻想曲 サージェント/ロンドン新響、メンデルスゾーンV協奏曲 ミュンシュ/ボストン響
CD4 プロコフィエフ ミュンシュ/ボストン響、ヴュータンV協奏曲 サージェント/ロンドン新響、ローザV協奏曲 ヘンドル/ダラス響
CD5 モ―ツァルトV協奏曲第4番 サージェント/ロンドン新響、モ―ツァルトV協奏曲第5番 ハイフェッツ&室内管弦楽団、モ―ツァルト協奏交響曲 ソロモン/RCAビクター交響楽団
CD6 グズラノフV協奏曲 ヘンドル/RCAビクター交響楽団、ブラームス・ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 ウォーレンスタイン/RCAビクター交響楽団、バッハ 2台のヴァイオリンのための協奏曲 ウォーレンスタイン/RCAビクター交響楽団、ヴィヴァルディ ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 ハミルトン/室内管弦楽団