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RADIAN 760NeoPB-8 その2

RADIAN 760NeoPB-8をEVのホーンに付けて鳴らしていましたが。1kHzあたりのディップと大きさのつり合いが悪いのが気になり、田口製作所製上下非対称ホーンに接続して周波数特性を測ってみました。

田口製作所製上下非対称ホーン 0度 開口部より約50cm
RADIAN 760NeoPB-8 その2_b0052286_10313986.jpg


10000Hz以上が暴れていますがなかなか良い特性ではありませんか。700Hz以上をこれ1本で鳴らしてみることにしました。
RADIAN 760NeoPB-8 その2_b0052286_10352412.jpg


大きさのバランスも良く、仮置きで音を出してみました。

え!!、今までの苦労はなんだったのでしょうか、今まで濁って聞こえていたオーケストラの弦の音が美しく聞こえるではありませんか。歯切れのよいすっきりとした音に変貌しました。

高域難聴の私にはツウィーターは必要ないみたいです(笑)

見た目もすっきり
RADIAN 760NeoPB-8 その2_b0052286_10415988.jpg

Commented by エクスクルーシヴ at 2013-03-31 12:57 x
ホーンによっても、ドライバーの特性かなり変化するのですか。
あるいはマグネットがネオジュウムに統一したのが良かったのでしょうか。
組み合わせ選択肢が多くて大変ですが、楽しみでもありますね。
Commented by katyan4 at 2013-03-31 17:13
エクスクル-シヴさん
 以前に同じ振動板でフェライトマグネットのものを使ったことがありますが、このような良い音ではなかったと思います。ネオジウムで、磁気密度が高くなったのが良いのかもしれません。高域難聴のせいかもしれませんが(笑)
by katyan4 | 2013-03-31 10:42 | 装置・スピーカー | Trackback | Comments(2)

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