2005年 04月 04日
アクースタット3M その後
初めからこのスピーカーに接続していたSA-XR50はメインのシステムに使いましたので、このような構成になりました。
黒いプリアンプの下にある黒い弁当箱のようなのが、フライングモールのデジタルパワーアンプです。小さいですが、出力は140W(4Ω)有りますので、この部屋ならこのスピーカー鳴らすには十分の出力があるようです。よりパワーのあるclassic proに比べても、高域が綺麗で、低域も延びがあるように聞こえました。
スピーカーとプリアンプとパワー^アンプ真っ黒な扁平立方体で、形の上ではそろっていますのでこの構成で使い続ける予定です。
音楽が鳴っている時は気になりませんが、無音状態だと『ジー』という音が気になります。
何故なんでしょう?
アース線が来てないので電源のみになっています。
電源コードを逆にしても変化なし。
プリ、アンプ間のラインケーブルを外すと多少ノイズが減るようなので
ラインからノイズを拾ってるようです。
シナジーは、バランス出力なので変換コネクターを使ってRCA出力で
余っていたAUDIOQUEST TOPAZのラインを使用。
モグラ本体のノイズ対策があまりされてないのかな?
自宅でいろいろなアンプを試しましたがノイズが気になったというのは
今回が初めてでした。
音は、普通に鳴ってるので相性の問題なのか??