2016年 01月 12日
RCの職場訪問例会でエンゼル学園を訪問しました。
ロータリークラブの奉仕活動の一つに職業奉仕があります。それぞれの職業を通じて社会に奉仕するというロータリークラブの基本理念のひとつです。1月は職業奉仕月間なので、今日は勝見会員の経営されているエンゼル学園を訪問したわけです。
エンゼル学園は、幼保連携型認定こども園といって、新しく定められた幼稚園と保育園の一体型の施設なのです。
説明をされている勝見会員
竹中工務店が施工した、真新しい施設です。
設計施工の理念を説明している、竹中工務店愛媛営業所所長の長尾会員。薪ストーブが!!
中心に運動場、コ型の建物です。
広々としたホールと食堂(エンゼルレストラン)
25メートル温水プールもあります。ここに通う子供たちは、卒園するまでに全員25メートル泳げるようになります。
広々とした「たいいくかん」
パノラマ写真です。
舞台もあり、緞帳は園児が描いた絵をもとにしているそうです。
童話の本も沢山ありました。
同じ敷地には、社会福祉法人エンゼルの特別養護老人ホーム玉泉があります。
玄関ホールには樹齢1500年の切り株で作ったテーブルと椅子がありました。
綺麗な食堂です。
幼老一体型の施設になっており、入所しているお年寄りは、可愛い元気な子供たちの声聞いたり、姿を見て過ごせるわけです。