2005年 06月 09日
YAMAHA JA-3882B ダブル・ウーファー 4. 終わり
ここで、前回のダブル駆動の特性を見てみますとドローコーン方式入力ショートのものとほとんど同じ特性で、能率が3db高いのがわかります。
そこでダブル方式で低域をイコライズして特性を計ってみました。250Hzでハイカットしています。
歪み特性です。
サインショット特性です。
これならば、サブウーファーを30Hzのハイカットで使用できそうです。
これでしばらく鳴らしてみて、奥様からのクレームが入らないかどうか様子を見ることにしました。