2005年 08月 29日
DVDオーディオお宝ディスク
デノンのDVD-A1XVを買ったときに、DVDオーディオお宝DISKプレゼントに応募していたのが当選したようです。総計10万枚だそうですから、殆どの人が当選したのではないでしょうか。
早速聴いてみました。内容はロック、JAZZ、クラッシク、岩崎宏美などJ-POPSが16曲も入っていました。殆どが96kHz24bitサラウンドですが、最後の2曲は184kHz24bit2CHでした。
音は、ハッキリ言ってAVDーAUDIOにふさわしくない録音が多く余り感心しない物が半分くらい有りました。最後の2曲はさすが184kHz24bitだけあって、素晴らしい音で再生できました。
安物DVDですが一応フルスペック、SACDはダメですがDVD-Aには対応しているようです。CDはなんと88.4Khzにアップサンプリングされるようです。まだCDは聴いてませんがたのしみなおまけです。
70万人も当選するのですから、絶対大丈夫ですよ。
それにつけても、旧録音のDVD-A化のなんと多いことか。これでは、なんのためのDVD-Aか判らんですね。
DVD-Aのための新録音を切望します。SACDも同様です。
myシステムではDVD-Aアナログ出力~A/D変換24bit44KhzD/A変換でダウンコンバート、これではDVD-Aのスペックが泣きそうですがさっそく今夕楽しんでみます。
24bitで録音編集、上位16bitを記録。DVD-Aがこういった出来のイイ16bit音源に明確に差をつけるには更なるHiーbit録音、編集が前提のようにも思えます。
近いうちにマルチ環境を整えてマルチも聴いてみたいですね。
普段BS②のBモードのLIVE音源を主食にしている