2006年 01月 26日
CDのリッピング作業の途中経過
今までリッピング作業をして、不思議な現象が2,3あります。
1.CDによってリッピングスピードが8倍から30倍までの差がある。
古いCDのほうが遅いことが多い。
2.リッピングできないCDや、ひとつのトラックだけ出来ない物がある。
コピーガードがかかっていないものです。普通に再生は可能なのです。
だーださん流に言えば においが違うと言う感じですね。
デヂタルは匂いが少なすぎる・・・とチャンデバを疑ってます w
しかし、BSのクラシックライブ番組のように目で確認できる楽器の定位の正確な再現はデジタルの圧勝でした。アナログはずいぶんとにじみが多かったですね。多楽器間の定位ではニジミ、ソロ楽器・ボーカルではニオイ、コクになるのでしょうか。
My,デジチャンも48khz、20bitですがデコーダー内部24bit処理、最終D/A変換時に24bitの上位20bitをアナログ出力です。同じような仕組みじゃないでしょうか。
アナログとデジタル、キャブレターとEFIみたいな。
真空管でも、Trでも、ICでも、コンデンサーでも、接点でも、何か一つ増えると、元の音から何か抜けてゆくような感じがしますね。