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CDのリッピング作業の途中経過

現在、Terastationへリッピングした量は、i-Tunesの表示によると、3068曲、11.5日、131.46GBとなっておりますので、時間に換算すると276時間分で約く300枚近くリッピングしたことになります。Terastationでの表示では132.7Gb/696.5GB(19.1%)となっていますので約1500枚近くのCDが収納可能ということになります。無圧縮でリッピングした場合は約1000枚くらいしか収納できませんので、録音のあまり良くないものはロスレスファイル(可逆性圧縮)を行っています。原理的には音の差がないはずですが、実際に聞き比べてみるとロスレスファイルのほうが少し音が悪いような気がします。圧縮ファイルだから音が悪くなるのではという先入観念が関係している可能性はあります。
 今までリッピング作業をして、不思議な現象が2,3あります。
1.CDによってリッピングスピードが8倍から30倍までの差がある。
 古いCDのほうが遅いことが多い。
2.リッピングできないCDや、ひとつのトラックだけ出来ない物がある。
 コピーガードがかかっていないものです。普通に再生は可能なのです。
Commented by naok at 2006-01-27 17:41 x
何故か 可逆と wavで聞き比べると 少し違います。
だーださん流に言えば においが違うと言う感じですね。
Commented by darda95_215 at 2006-01-27 19:25
くんくん・・・がるる・・・わんわん!
デヂタルは匂いが少なすぎる・・・とチャンデバを疑ってます w
Commented by katyan4 at 2006-01-27 19:47
JBLのチャンデバは多分16bitですよね、音質の低下(匂いの低下)はどうしても有るでしょう。
Commented by darda95_215 at 2006-01-27 23:57
なるほど・・・窓から投げますか w
Commented by katyan4 at 2006-01-28 08:54
DSC280は48kHz/20bitでした。
Commented by ゆう at 2006-01-28 10:26 x
SONYのチャンデバから現在のデジチャンに換えたとき同じような感想を持ちました。楽器のエネルギー感、女性ボーカルの情感がなくなったような。

しかし、BSのクラシックライブ番組のように目で確認できる楽器の定位の正確な再現はデジタルの圧勝でした。アナログはずいぶんとにじみが多かったですね。多楽器間の定位ではニジミ、ソロ楽器・ボーカルではニオイ、コクになるのでしょうか。

My,デジチャンも48khz、20bitですがデコーダー内部24bit処理、最終D/A変換時に24bitの上位20bitをアナログ出力です。同じような仕組みじゃないでしょうか。

アナログとデジタル、キャブレターとEFIみたいな。
Commented by darda95_215 at 2006-01-28 23:31
>>エネルギー感、女性ボーカルの情感がなくなったような。
結局データに現れないような部分に納得できない要素があるように感じます。
使い方の問題なのか、気分の問題なのかソコは判りません w
Commented by katyan4 at 2006-01-28 23:47
グラフィコで周波数特性を平坦にすると、そのように聞こえることもありますよ。
真空管でも、Trでも、ICでも、コンデンサーでも、接点でも、何か一つ増えると、元の音から何か抜けてゆくような感じがしますね。
by katyan4 | 2006-01-26 23:21 | PCオーディオ | Trackback | Comments(8)

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