2008年 07月 31日
第10回N響松山定期公演
ロビーでは、bio-nさんとばったり会いました。JAZZがお好きな方なので、予想外の出会いでした。
指揮はパスカル・ロフェはフランス人の指揮者で、昨年からN響の指揮をしているそうで、まだ若くてハンサムな方です。
曲目は
ブラームス/ハイドンの主題による変奏曲
ジャック・ウィルムズ/チューバ協奏曲
ベートーベン/交響曲第5番「運命」
といった、チューバ協奏曲を除けばポピュラーなプログラムです。
チューバ協奏曲はヴォーン・ウィリアムズの物が有名?ですが、このジャック・ウィリアムズの曲も、池田幸広(チューバ)さんの素晴らしい演奏と相まってなかなか楽しめました。日頃聴いているチューバの音はブカブカと鳴っているだけが多いのですが、結構細かい音、繊細な音、図太い音、迫力のある音など色々な音で演奏が出来るのですね。
ブラームスとベートーベンの曲も、パスカル・ロフェのきびきびとした若々しい指揮で楽しく聴けました。又、県文より市民会館の音響効果が良いのが改めて解りました。
9月27日に今治市の中央公民館で午後6時より中野振一郎・チェンバロリサイタルがございます。三井住友海上の派遣コンサートで1000円です。よろしければMitchieさんともどもいかがでしょう。
暑いですね。
中野振一郎、行きますよ!いま最高のチェンバリストです。DENONのゴールトベルク変奏曲(旧盤=DVDA)は、最高です。演目は、イタリア協奏曲ほかみたいですね。何年か前に宇和島倫敦会議のコンサートでアンサンブルのチェンバリストとして来たことがあります。こんどはソロですね。チェンバロの魅力を満喫できると思います。
ほかにも聴きたいかたがおられるかもしれませんので、来週中くらいにとりまとめてチケットお願いして良いですか?
katyanさん
きょうは、よろしくお願いします。
9月27日中野振一郎もよろしくお願いします。楽しみです。