Katyanのオーディオ・ビジュアル・ルーム:装置・アンプ
2018-09-09T09:38:59+09:00
katyan4
私の好きな音楽とそれを聴く装置ついて
Excite Blog
weiliang audio HD1969 クラスA AMP 10W+10W
http://katyan4.exblog.jp/28641023/
2018-09-08T21:53:00+09:00
2018-09-09T09:38:59+09:00
2018-09-08T21:53:37+09:00
katyan4
装置・アンプ
値段も安いので、ポチって見ました。
8月27日にポチって、9月7日に到着しました。
梱包はプチプチを5層程巻き付けてあり
ビニールで厳重に密閉してあり、高潮で水没しても大丈夫!!
説明書や保証書類は付いていません。
落札した後に、中国の通販サイト AliExpressを覗いてみると,送料込で18683円
評価 4.7点が付いていて中々評判が良いようです。出品者の方は約5000円ほど利益が有るわけですね。
金メッキのアルミケースは、あまり高級品には見えませんが肉厚のアルミ製で、ガッシリとした感じで、工作精度は中々良い感じです。使っている部品も見た感じはでしっかりしたトランス、ボリュームやフィルムコンデンサー等が使われているようです。
正面中央のパネルには、麗々しく”KRELL”の文字が!!
通販サイトを見てみますと、アキュフェーズなど高級アンプのイミテーションが沢山出ています。中には99%コピーと書いてあるものもありました(笑)
中高音のBMS 4540NDに接続してみました。能率が114dbと高能率なので、出力は10Wあれば十分です。
ノイズは良い方の耳をスピーカーに近づけても何も聞こえませんので、S/Nは良いようです。
音は・・・・良いようです。バイオリンの音がうるさくなく美しく聴こえます。
値段の割にはとても良いアンプでした。後3台、程買おうかな・・・・
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DaytonAudio MA 1260 12ch マルチアンプを使ってみました。
http://katyan4.exblog.jp/28521480/
2018-07-29T16:07:00+09:00
2018-07-29T16:12:06+09:00
2018-07-29T16:07:21+09:00
katyan4
装置・アンプ
価格は国内正規品とのことで、13万ちょっとでした。しかし、アメリカのアマゾンを覗いていますと、同じものが送料と税金を入れても9万円少しで手に入るではありませんか。
早速注文(日本のアマゾンカードが使えるので、日本のアマゾンで注文するのと同じように簡単でした。)しました。
約1週間で、届きました。
音質を確かめるために、4wayシステムに、接続して使ってみました。
低音の38cmタンデム接続ウーファーはBTL接続にしてありますので、計10ch使用していることになります。
あまり悪い音ではないのですが、少し力のない音に聞こえましたので、ステップアップ・トランスを使ってみました。
あまり不満の無い音が出るようになりましたので、使えそうです。
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アキュフェーズ DF-45 デジタルチャンネルデバイダー
http://katyan4.exblog.jp/25708790/
2016-04-24T22:33:00+09:00
2016-04-25T10:48:43+09:00
2016-04-24T22:33:19+09:00
katyan4
装置・アンプ
以前にこれのひとつ前の機種であるDF-35を使ったことはあるのですが、高能率のドライバーを使うとノイズが気になったので使用を止めたことがあります。その頃はまだ高域難聴が無かったのでしょうね。中低音ホーンを復活させますと、そのホーン長(115cm)が気になります。デジタルディレイ付いているデジタルチャンデバが必要かなと思ったわけです。
DaytonaudioのAMTPRO-4ハイルドライバーの取り付けも一番初めの方式に戻しました。
ショートホーン?等を取り付けては見たのですが、思ったような効果が得られませんでしたので、一番シンプルな方式に戻しました。
中低音以外を115cm~110cmのディレイをかけて調整してみました。
低音~中低音を250Hz24db/oct、中低音~中高音を1000Hz24db/oct
中高音のハイカットを6300Hz24db/odt,高音のロウカットを10000Hz24db/oct
左CH(視聴位置)
右CH(視聴位置)
両CH(視聴位置)
ディレイの効果なのか、低音~中低音と中低音~中高音のクロスオーバー周波数あたりのレスポンスの低下が少なくなっています。]]>
SANSUI チャンネルデバイダー CD-10
http://katyan4.exblog.jp/25697315/
2016-04-21T20:38:00+09:00
2016-04-23T22:55:31+09:00
2016-04-21T20:37:56+09:00
katyan4
装置・アンプ
仕様は下記のとおりです。
4CHのチャンネルデバイダーで分割周波数は低、中、高域それぞれ11通りに切り替えることができ、カットスロープは12db/oct,18db/octです。ハイカットとロウカットの周波数は別々に切り替えることが出来ますので、便利です。
前面はシンプルです。
前面パネルを開けますと。
12db/octと18db/oct切り替えSW、周波数切り替えSW,中低音、中高音、高音レベル調整
裏はこの様になっています。
入出力端子と2way~4way切り替えSW、低域レベル調整、低域ブースト、低域ブースト・ターンオーバー周波数切り替えSWが付いています。
クロスオーバーの特性を計測してみました。18db/oct,190,960,4.8Kです。
右CHです。
左CHです。
残念、左低音からボソボソノイズが出ています。
早速、出品者の方に連絡しましたところ、送料着払いで送り返せば、返金していただけるそうで、
修理業者に頼んでもしも修理出来ればもう一度取引をしますとのことでした。
左の低音部以外はクロスオーバー特性なども正確でしたので、もしも修理できれば使ってみたいチャンデバです。
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SONY ELECTRONIC CROSSOVER NETWORK TA-D88の復活
http://katyan4.exblog.jp/25598719/
2016-03-30T22:25:30+09:00
2016-03-30T22:24:53+09:00
2016-03-30T22:24:53+09:00
katyan4
装置・アンプ
Behringerの格安アナログ・チャンデバが原因かも知れないと考えました。
と。思っている時に、ヤフオクでデジタル・チャンデバを使い始める前に使っていた、SONYのアナログ・チャンデバ TA-D88を見つけました。説明には通電可能とは書いてありましたが、ちゃんと動作するかどうかは不明とのこと、クロスオーバーを切り替える上蓋のネジは1本ない状態でしたので、不安でしたが、比較的安い値段で落札できました。
内蔵のクロスオーバーユニットは
1)350Hz/560Hz/700Hz切替
2)500Hz/800Hz/1kHz切替
5)5kHz/8kHz/10kHz切替
が入っていました。
チェックしてみますと、ちゃんと動くではありませんか、アッテネーターのガリも全然ありません。
350Hz、1kHz、8kHzのクロスオーバで大体レベルを合わせて、ヤマハのAVプリアンプCX-A5100の自動パラメトリックEQで調整しますと、素晴らしい周波数特性になりました。
音は非常に落ち着いた音に変貌しました。ベーリンガーの安物チャンダバは早速撤去しましょう。
この20年間、何をしていたのでしょうか?????
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YAMAHA AV-プリアンプ CX-A5100を導入しました。
http://katyan4.exblog.jp/25530406/
2016-03-18T21:24:18+09:00
2016-03-18T21:23:50+09:00
2016-03-18T21:23:50+09:00
katyan4
装置・アンプ
最新のAVアンプですから「Dolby Atmos®」および「DTS:X」対応デコーダーを搭載していることはもちろんですが、一番の売りは新次元の視聴環境改善効果をもたらす64bitハイプレシジョンEQ採用の本機専用「YPAO」で、音の新鮮さがダイレクトモードの音に引けを取らないとのことです。
元々フロントのスピーカーにはマルチアンプ方式で別アンプを使っていましたので必要がないのですが、サラウンド用の8本のスピーカーにはそれを駆動するパワーアンプが必要になりました。それで、以前より持っていたAMCRONのComTech DriveCore Series CT875を使いました。1Uタイプの薄いケースに75W×8chものです。
後ろはこの様になりました。
パワーアンプへの接続は全部平衡出力になります。
音は今まで使っていたYAMAHAのAVアンプ RX-A3050よりずっと透明感の増した音で、評判通り素晴らしいアンプだと感じました。
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YAMAHA AVレシーバー RX-A3050を導入しました。
http://katyan4.exblog.jp/25125634/
2015-11-26T22:08:00+09:00
2015-11-26T22:09:42+09:00
2015-11-26T22:08:25+09:00
katyan4
装置・アンプ
裏の配線の模様です。AVアンプは後ろが込み合いますね。
YAMAHAのAVプリ・レシーバーは新型のCX-5100が発売されており、そちらが欲しかったのですが、人気が高かく、来年の2月以降でないと手に入らないようなので、とりあえずRX-A3050を導入してみました。
感心したのはフラットな特性にしても高音がうるさく感じないことでした。弦の音と打楽器などの金属音が同じ設定で楽しめるようです。
また、最近のAVーAMPの機能として、画像のほうは4K画像対応、音声はDolby Atmosm,DTS Express等の最新フォーマットに対応していますので、最近発売された、ブルーレイ・ディスクで、”ドンドン、バチバチ”を楽しめます。]]>
6080 OTL AMP が3台になりました。
http://katyan4.exblog.jp/24987323/
2015-10-12T18:47:00+09:00
2015-10-12T21:34:25+09:00
2015-10-12T18:47:17+09:00
katyan4
装置・アンプ
このアンプを使うにあたって、トランスのないOTLアンプですので、なにかの具合で直流電圧がスピーカーに加わることがあるのではないかと心配でした。製作者のOさんによると、回路上大きな直流電圧がスピーカーに加わることはなく、今までそのような原因でスピーカーが損傷したことはないとのことでした。
その後、少し体調を悪くしたりして、このアンプを使うことが延び延びになっていたのですが、この連休にセッティングしてみました。
アンプ台のスペースがギリギリで、このような変な置き方になりました。
直流電圧は加わらないとのことでしたが、低音用に使っているアンプのスピーカー端子の電圧を測ってみますと、200mv以上になっています(32オーム負荷で)ので、直列にコンデンサーを入れることにしました。
メタライスド・ポリプロピレン・フィルム・コンデンサー100μFを、中低音には2個パラにして、中高音には1個使いました。これで直流電圧はシャットアウト出来るはずです。
電源を入れてすぐは、845シングルアンプに比べて艶が少なく、少し物足りない?といった感じの音でしたが、電源を入れて数時間経つと、とても美しい音に変化しました。それと同時に、リスニングルームの温度が26度と少し暑く感じるようになりました。電力消費が結構あるようで、冬になっても暖房がいらないかもしれません。
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真空管アンプによる3wayマルチアンプ
http://katyan4.exblog.jp/24682824/
2015-07-12T21:01:00+09:00
2015-07-17T09:36:12+09:00
2015-07-12T21:01:29+09:00
katyan4
装置・アンプ
Yagin(やはり中国製)のEL34Bプッシュプル方式のものです。Yaginは中国の真空管アンプメーカーの中では比較的評判の良いメーカーなのと、デザインが美しいのが気に入ったのです。
一昨日到着し、これも全域用のスピーカーに接続して音を出してみました。少し艶のある音だなと感じたのですが、ちゃんと動作しているようなので安心して、SWを切りました。昨日もう一度電源を入れてみますと、左CHより軽いハムノイズが聞こえるではありませんか。能率の良い中音ホーンに使う予定でしたので、困ったなと思い、何回か電源を入れたり切ったりしていると、左チャンネルの出力管(EL34B)の1本のフィラメントがが点灯していないのに気がつきました。
そのような訳で、今日のOFF会は完全真空管式3wayマルチアンプ方式の音にはなりませんでした。
エクスククルーシヴさんも、フィラメントが点灯していないことを確認していただき、確かにその時には点灯していませんでした。
エクスクルーシヴさんが帰られたあと、もう一度電源を入れたところ、今度はちゃんとフィラメントが点灯し、ノイズも出ません。
2時間ほとSWを入れっぱなしで様子を見ましたが、正常に動作しています。
というわけで、今、完全真空管式3wayマルチアンプ方式で音を出しています。
、
うーん・・・なかなか良い音・・・・・
低域(ヤマハ38cm、直列ダブル32Ω)を6080OTL、中域BMS4592MD+エール音響の折り曲げホーンEX-150MをYaginEL34Bプッシュプルアンプ、高域Radian760+山本工芸木製ホーンをchorale 製845シングル真空管アンプといった構成です。
低域を6080OTLアンプにすると低域が伸びているのとダンピングファクターがあまり高くないのが良かったのか、ベースが軽やかに豊かに聞こえるようです。]]>
6080 OTL AMP
http://katyan4.exblog.jp/24669611/
2015-07-08T20:37:00+09:00
2015-07-08T20:50:14+09:00
2015-07-08T20:37:19+09:00
katyan4
装置・アンプ
1959年発行の本ですから、紙は黄ばんで乱暴に扱うと破れそうです。
その中に、6080という双三極管を3本パラに使ったOTLアンプの制作記事があります。
その回路図です。
その特性は素晴らしいもので、低域も高域もその頃の真空管アンプでは驚異的な特性でした。現在のトランジスターアンプでもこれほど良い特性のものは少ないのではないかと思います。
この本を買った頃は制作しようにもお金がなく、お金ができた頃はトランジスター全盛期になっていましたので、忘れ去っていました。
最近、年のせいで、真空管に回帰しかかっている時に、ヤフオクを見ていると、この武末さんの設計をほぼ忠実に制作したという自作アンプが出品されていました。40年間、このアンプを作り続けた方だそうです。
早速、落札しました。
後面です。自作品らしくパワーSWとボリュームが後ろについていて少し使いにくい感じですが、大きなトランスと巨大な電解コンデンサーが使ってあり、しっかりとした作り方です。
真空管を番号順に差込んで、電源を入れてみました。
クラッシック・プロの16cm2wayの安物のスピーカーに接続して音を出してみました。
ノイズも無く、自然な高域と豊かな低音で、安いSPから出る音とは信じられない位良い音が出ています。
今まで6wayで良い音?と思っていた音はなんだったのでしょう。
これだけでも十分音楽が楽しめそうです。どうしましょう・・・・・]]>
845 シングル真空管アンプ 真空管の変更
http://katyan4.exblog.jp/24618814/
2015-06-23T23:18:00+09:00
2015-06-24T08:49:17+09:00
2015-06-23T23:17:59+09:00
katyan4
装置・アンプ
高圧真空管さんの意見によると雲母の薄い板で電極を支えている845よりも、雲母板を使っていない845Bの方が音が良いので是非取り替えなさいとのことでした。
確かに845の電極は細い針金と雲母の薄い板で支えられています。
というわけで、ヤフオクに出品したあった845Bを落札しました。メーカーは同じSHUGUANG(中国)です。
確かに雲母の薄い板はなく、電極はしっかりした、金属の柱?で支えられています。
早速、差し替えて電源を入れ、音を確かめました。
一聴 高域のレベルが下がったような刺激のない音がします。荒々しさがすっかりなくなっています。今までより高域を1~2db上げて聞くとなかなか美しい音がするようです。]]>
アナログ分割フィルターアンプ SUPER-X PRO CX3400試行錯誤
http://katyan4.exblog.jp/24577321/
2015-06-11T20:59:00+09:00
2015-06-11T21:28:30+09:00
2015-06-11T20:59:02+09:00
katyan4
装置・アンプ
というわけで、CX3400からは高音(700Hz以上)と中低音(215~700Hz)を受け持たせることにしました。
低音(60~215Hz)と最低音(60Hz以下)はデジタル分割フィルターアンプDCX-2496 PROを使うことにしました。
CX3400と945シングル真空管アンプの組み合わせた音は、華やかな音がします。そのようなわけで低音用のアンプは馬力のある音のアムクロンのZ!を使いました。最低音もよりパワーのあるアムクロンZ2を、中低音はとりあえずSONY TA-F501を使いました。
DCX2496の出力が余りましたので、12kHz以上をエラックのリボンTWを鳴らすことにしました。私の耳には聞こえない領域なのですが、おまけです。アンプはs.m.s.m. SA-98Eを使いました。1万円前後で手に入る超小型大出力(160W×2)の中華アンプです。電源より小さな本体ですが、小型、価格から考えられない音がします。
高音から低音まで余裕のある音が出ているようです。少しやかましい感じはあるのですが、楽しい音です。
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デジタルからアナログへ180度大転換
http://katyan4.exblog.jp/24486932/
2015-05-17T18:47:00+09:00
2015-05-18T16:53:37+09:00
2015-05-17T18:47:26+09:00
katyan4
装置・アンプ
うまくゆくかどうか分かりませんので、最小限のコストしか掛けないことにしました。
選んだチャンデバはBEHRINGER CX3400 Super-X Pro(10800円)です。
スペック上は使えそうです。
■ステレオ2/3WAY、モノラル4WAY
■24dB/oct、リンクウィッツ・ライリー・フィルター
■均一なアンプレスポンスと位相差ゼロを実現
■各出力に個別リミッター、位相変換スイッチ
■ドライバー間の位相アラインメント用調整可能タイムディレイ
■「Low Sum」機能でサブウーハーモノラル出力
■ノイズ干渉を最小にするシールドトロイダル電源トランス
■低指向性ホーン用に切替可能EQ
■高品質なパーツ類と非常に堅牢な構造による高い耐久性
■スペック:サーボバランス入出力
■コネクター:XLR
■入力インピーダンス:50kΩ/バランス、25kΩ/アンバランス
■最大入力レベル:+22dBu
■出力インピーダンス:60Ω/バランス、30Ω/アンバランス
■最大出力レベル:+20dBm
■バンド幅:20Hz~20kHz
■周波数レンジ:5Hz~90kHz
■ダイナミックレンジ:106dB
■ヒューズ:100-120V~:T630mA H、200-240V~:T 315mA H
■サイズ(WxHxD):482.6W×44.5H×217Dmm、1U
■重量:3.0kg
上フタを開けてみると、一見電源トランスだけしか見えませんが、前面(操作面)と後面(入出力)に細長いプリント基板が有ります。
中低音のクロスは約220Hz、中高音のクロスは約700Hzにしました。位相切り替えも可能ですし、高音はディレイも掛けれますので、デジチャンほど細かい設定は出来ませんが、良く出来ています。
低音用のアンプはCLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CP4200(47800円)を使いました。
4CHアンプですので、ヤマハのウーファー4本を一台づつ駆動することにしました。ファンはついているのですが、ファンノイズが非常に少ないのでリスニングルーム用にも使えるのです。
中音用にはBEHRINGER ( ベリンガー ) / A500(20800円)を使います。自然空冷なのでファンノイズが有りません。
高音用には真空管アンプ(845シングル)を使いました。
パワーアンプから中音と高音ドライバーへの配線はCANARE ( カナレ ) / 4S6 Gray (1m70円)を使いました。
パワーアンプは持っていた物を使いましたので、実質1万円と少しのコストでした。
3WAYでの周波数特性です。
ホーンの特性で高音がダラ下がりですが、高域難聴のワタクシの耳には十分高音が伸びているように感じ、クラッシックにはこの特性で良いように思いました。
このチャンデバには高域ダラ下がりのホーンの特性を補正するSWが付いています。
このSWを押すと、高域のダラ下がりが補正されます。
この特性で聞くと、打楽器系の音は迫力十分に聞こえますので、デモ用には効果的です(笑)。
昨日のOFF会は、このSWが入っていましたので、今までの音との違いにびっくりされたようです。]]>
845 シングル真空管アンプ 設置場所の変更
http://katyan4.exblog.jp/24417373/
2015-04-29T08:16:06+09:00
2015-04-29T08:15:57+09:00
2015-04-29T08:15:57+09:00
katyan4
装置・アンプ
一番上の棚に置いていたのですが、一つ下に置くことにしました。
巨大な真空管ですので、棚の高さを高くする必要がありましたので、棚の脚の高さを17cmから23.5cmのものに変更しました。
発熱が多い845の上に当たる所には、アルミ板を接着しました。熱の反射と放熱と棚板を熱から守る目的です。
アルミ板と棚板との間は、空気層を、真空管との間は5mm程度しかありません。棚板はあまり熱くならなく、発火の心配はないように感じます。
スクリーンへのフィラメントの反射はほぼ無くなりました。
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中国 chorale 製 845 シングル真空管アンプ
http://katyan4.exblog.jp/24400099/
2015-04-24T22:38:26+09:00
2015-04-24T22:38:31+09:00
2015-04-24T22:38:31+09:00
katyan4
装置・アンプ
中国製の真空管アンプは余り評判の良いものが少ないようですが、安いのでポチット買ってしまいました。高○真○管さんには笑われそうですね。
巨大な真空管は迫力十分です。
二重のダンボールで緩衝材でしっかりと梱包されて到着しました。
入出力端子は金メッキで、スピーカー端子もしっかりしたものです。
裏蓋を外して配線を見ました。トランジスターアンプと比べるとシンプルなものですね。
845真空管はこの様な大きな箱に入っていました。
まずは、16cm2WAYのスピーカーで鳴らしてみました。エレキットに比べてよりしっかりした音で、大音量にも音の崩れや歪は感じませんでした。値段の割にはなかなか良いようです。
スペックは
出力 12W×2
20Hz~30kHz
外形寸法 290×44×200mm
真空管 845×2 6N8P×2
重量 20kg
電源電圧 100V
消費電力 250W
BMS4592MD中低音用ドライバーに接続してみました。心配だったノイズもホーンの開口部に頭を突っ込んでも聞こえませんので大丈夫です。
音も第一印象として改善されたと思います。しばらく微調整をしながら検証してみましょう。
一つ問題がありました。フィラメントが明るいので、スクリーンに結構明るく反射します。どうしましょう。
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